
先日、銀座いせよしの千谷さんがこのブログでご紹介されていらっしゃいましたが、壱番館洋服店のご主人渡辺新さんが新刊『銀座・資本論 21世紀の幸福な「商売」とはなにか?』を3月24日に発売されました

なんと、この写真は篠山紀信氏によるもの。表紙を開けたところにある写真も素敵ですよ

帯のキャッチも秀逸。
成城駅ビルの三省堂
浜松町駅前の文教堂とそれぞれ、すごい平積みでいい位置に置かれていました
発売から1週間経ち、ランキングもでてきたようですが
ブックファーストさん総合1位、教文館さん総合3位とのこと


※画像は渡辺新さんのFBからいただきました
なんと、話題の松岡修造さんのカレンダー、又吉さんの処女作と共にランクインしており、ブックファーストさんではそれら話題の本を抑えて1位とは、すごいですね
私も早速読ませて頂きましたが、毎日お客様と接されているからこその想い、銀座でご商売をされていらっしゃる方々と対談後のひと言ではそれぞれ味のあるコメントが添えられています。
対談には、銀座いせよし 千谷さんも登場されていますよ
銀座には本当に素敵な先輩方がいらっしゃいますが、まさに人が宝の銀座を感じられる一冊。
この本には丁寧に正しく真摯にお客様に向きあう姿勢が随所に登場しており、商いをしていない人でも仕事や人生のヒントになると思います。
本当の銀座の魅力が詰まった素敵な一冊、オススメです。


