こんにちは

銀座・サウンド・ヒーリング・センターの入江です。

 

私の趣味の一つに鉄道模型があります。

特に↓こんなローカルな風景が好きで、そればっかり集めたり、作ったりしています。集めてばかりで、動かすことはありません。

先日、この手の祭事があって行ってきました。そのときの展示です。自分的には、もっと古い時代(昭和40年代)がストライクですが、ローカルであれば何でも良いです。その年代、私の母の実家があった「いわき平」にはよくいきました。当時は特急は高値の花ですので、急行で行きました。上野から3時間くらいだったと思いますが、ずっと車窓を見ていました。窓側の席に座れなかったら、機嫌が悪かったものです。こんなわけで、こういう風景が好きなのです。

 

 

タイトルの「名こそ惜しけれ」は、いわずとしれた百人一首の下の句です。元の句は、忘れてしまいました。私の両親とも、福島県いわき市に縁があります。いわき市には「勿来」という地域がありました。そんな訳で、この句の漢字表記は、「勿来おしけれ」だとかなりの年になうまで疑いを持ちませんでした。ですから、「おしけれ」って何だろう?と高校3年くらいまで思っていました。しかも、この句は相当古い時代で、その頃は勿来に関があって、そこらへんが境界争いの最前線だったのに、風雅な俳句を読む余裕などあったのであろうか、と変な所だけ科学的に考えたりしてました。その頃の自分の想像では、「勿来の関で何らかの争いごとがあり、関が破られて悔しい、あるいは関が作られて悔しい」という唄だ、と。

 

今年の夏、薄磯海水浴場が再開しました。四倉、勿来海水浴場と並ぶいわき市の人気の海水浴場です。それでこんなこと思い出したんです。勿来海水浴場には、母にわがままをいってつれていってもらった記憶があります。ちょうど今時、人気の無いやや寒い海で、一人で泳いだ記憶があります。一軒しか無い海の家で、定番の焼きそばを食べた記憶もあります。今でも、ほろ苦い思い出として、鮮明に覚えています。

そうそう、泳ぐのは大好きなのですが、それよりも、色白なので、肌が白いまま夏休み終わってしまうのが嫌だったんですよ。。。

 

 

 

銀座・サウンド・ヒーリング・センターは、
NGO「ゼロ磁場の奇跡」音響免疫療法患者の会
と連携しながら、
「あなたのその病気、あきらめるのはまだ早い」
をテーマに運営しております。

HPはこちらです。
https://ginza-sound-healing.amebaownd.com/?frm_id=v.mypage-ownd--mysite--ownd

お問い合わせは、こちらへ、
03-6264-7996
(銀座カイロプラクティックセンターにつながりますので、「音響免疫療法を体験したい」旨、お伝えください。)