銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です
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記事で紹介した
抗EGFR薬 ラゼルチニブ
＋
EGFR/MET二重特異性抗体 アミバンタマブ
という組み合わせが、昨日（2024年4月8日）申請されました
早ければ年内には承認されると思います
しばらくタグリッソ一強だったEGFR陽性肺がんの歴史が大きく変わります
しかも、このアミバンタマブは、EGFRの中でもエクソン20変異というタグリッソが効かないタイプにも効果を発揮します
こちらは2023年11月に申請されたので、じきに承認されると思います
肺がんは次々と新薬が登場しますね
この図も年内には変わりそうです
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