用があって神保町界隈を歩いていたら、こんなお店を発見
蛸正(たこまさ)
蛸料理のお店かと思ったら、、、
まさかのたこ焼き屋でした
奥にちらっと見えていますが、女将さんが割烹着を着ています
店内は、白木のカウンターに座り3席と立ちの2席があります
なんか、たこ焼き屋っぽっくないデス
メニューはこちら
蛸焼(たこやき)
みたらし 850円
金柑 900円
木の芽味噌 950円
柚子と白子 1,200円
西洋松露 1,300円
(ウインタートリュフ)
蛸椀
蛸焼とお出汁 700円
季節の椀物 1,000円
ここはホントにたこ焼き屋さんですか?
というようなメニューです
まるで割烹のような感じだと思ったら、酒肴まで、、、
![](https://rensai.jp/wp-content/uploads/2024/03/IMG_9373.jpg)
ビールを頼んだら、お通しが出てきました
温泉卵の雲丹かけ
右の皿に移して混ぜて食べてください とのこと
待っていると、蛸焼(みたらし)がでてきました
鰹節でたこ焼きが見えない、、、
ふわとろのたこ焼きが8個隠れてます
こちらのたこ焼きはソースは一切使いません
出汁で味付けしてあるたこ焼きに、みたらし(甘い餡)がかかっています
山葵でいただきます
美味しいです、かなり
たこ焼きの概念が変わります
もう一つ頼んだのが、こちら
ウインタートリュフのたこ焼き
さきほどのみたらしに、細かく刻んだトリュフが乗っています
これがトリュフ
たこ焼きに合わせて、果たしてベストマッチかと言われたら、?ですが、たこ焼き自体が美味しいので、何とかなります
それぞれたこ焼きは全て一緒で、かけるものの違いだけみたいです
瓶ビール 850円
お通し 500円
みたらし 850円
トリュフ 1,300円
合計 3,500円でした
たこ焼きで3千円オーバーは高い気がしますが、味はかなりGoodなので、ちょっとした高級和食を食べに行ったと思えば安いのかもしれません
今度は日本酒を飲みながら、酒肴にも挑戦してみたいな、、、
*こういうのを食べに行く心の余裕は出てきました
食べログの記事
SNSでも話題になってたみたいです
神保町のたこ焼き屋『蛸正』のたこ焼きだが、あまりにもトロトロにとろけるので「賞味期限は箸でつまんでから3秒」だと思ってる。箸でつまんだら即食べる! 液状化するから! 崩壊がはじまるから! だがそれが良いッ! アツアツでトロトロうまい😋❤️ pic.twitter.com/Qs8DGkWTuK
— クドウ@地球食べ歩き (@kudo_pon) March 30, 2024