銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です

 

 

衝撃的だったので、珍しく今日2回目の投稿

 

日本で薬を売り出すために、臨床試験(治験)の過程で日本人で安全性を別途確認しなければならない制度が原則廃止される。欧米で承認された新薬の7割は日本で承認されておらず、海外で使われている薬が日本で入手できない「ドラッグ・ロス」が生じてきた。新薬の日本での早期流通を促し、患者の不利益の解消につなげる。

厚生労働省は近く、日本人での追加的な初期治験が原則として必要ないことを記した通知を出す。

海外新薬、国内で早期承認 日本人の治験廃止 - 日本経済新聞

 

 

 

 

 

医者側は、かなり尻込みする人とそうでない人に分かれそうですが、かなりの朗報ですね
 

 

 

 

 

「銀座みやこクリニック」では、がんの専門家がじっくり答えるセカンド・オピニオンを受け付けております★

 

お申込みはお電話かお問い合わせフォームから