銀座みやこクリニック院長の濱元誠栄です
読売新聞のヨミドクターにこんな記事が
がんのことを友人に打ち明けるって、かなり勇気がいると思います
深刻な感じで打ち明けるので、相手側も結構身構えてしまいます
そして、相手は気の利いたことを言わなきゃみたいな気持ちになることが少なくありません
でもそう考えれば考えるほど、何と言葉をかけたら良いのか悩んで沈黙してしまう…
では、そんな状況で、友人にどのような言葉をかければよいでしょか??
そんなの学校で習ってないし、正解なんて分かんないよ
↑↑
ごもっともです
確かに分かんないし、難しいですよね
今は、学校でがん教育を行うようになったので、今どきの子供たちは、がん患者への接し方について一度は学んでいます
公益財団法人日本対がん協会の動画からの質問です
正解は何でしょう??
答えはこちらの動画から
これが正解というのは言えないのですが、友人にがんのことを打ち明けた時に「言われて嬉しかった言葉」「言われてつらかった言葉」の例があります
こちらを参考に、対応するようにしてみましょう
最後に、まとめを
★「銀座みやこクリニック」では、がんの専門家がじっくり答えるセカンド・オピニオンを受け付けております★
お申込みはお電話かお問い合わせフォームから