昨日嬉しいお知らせが届きました

 

それは、治療に難渋していた皮膚炎が

CBDで解決したというものです

 

 

その方の病気の経過はこちら

 

10年前~ 潰瘍性大腸炎(現在寛解)

 

2年前~ 化膿性汗腺炎にて治療

 2020年1月よりヒュミラ開始

 

2020年5月~ ヒュミラの副作用で

         掌蹠膿疱症を発症

 

 

 

難病指定こそされていませんが

化膿性汗腺炎という皮膚疾患は

ほんの1年前までは有効な薬もなく

難治性とされてきました

 

現在、ヒュミラという生物学的製剤が

唯一の治療薬となっています

 

化膿性汗腺炎についてはコチラを参照

 ↓↓

 

繰り返す痛いおでき.com

 

 

ヒュミラは高額な薬剤で、初回は

3割負担でも8万円ほどかかります

 

 

そんな薬剤を使用していたところ

副作用で掌蹠膿疱症になったそうで

 

ステロイドを使用したが逆に悪化

試しにCBDクリームを使用したところ

数日で改善してきたということです

 

驚きと感謝のメールを頂きました

改善した写真も一緒に

 

こちらが経過写真です

(左手)

(右手)

 

掌蹠膿疱症に対するCBDクリームは

日本カンナビノイド学会の新垣先生が

4例中4例で完治したと報告していました

 

この症例はまだ使用して4日目なので

完治とまではいっていませんが

このまま治まっていくと思います

 

また、写真には載せませんでしたが

化膿性汗腺炎も軽快しているそうです

 

 

化膿性汗腺炎も掌蹠膿疱症も

難病指定はされていないものの

皮膚科医が必ず通る道と言われるほど

治療に難渋し、改善に長期間かかる

悩ましい皮膚疾患です

 

 

この患者さんも

化膿性汗腺炎の診断に至るまでに

時間もお金も相当かかったようです

(治療開始までに2年かかっています)

 

診断が付いて、治療が開始されたものの

副作用で他の皮膚疾患が起こってしまい

 

難治性の皮膚疾患に必要な治療なのに

新たな難治性皮膚疾患を生んでしまった

という大きな矛盾に悩んでいたところ

CBDに出会ったということです

 

難治性である掌蹠膿疱症が

こんなに短期間で改善するなんて

信じられない人も多いでしょう

(新垣先生は全症例が2週間で

 完治したと発表されていました)

 

実際、仲良しの皮膚科医に話しても

信じてくれませんでした…

 

また、困っている患者さんのためにと

CBDクリームも勧めてみましたが

保険適応の薬しか使わない

と断られてしまいました

 

 

掌蹠膿疱症なんて、

保険診療でなかなか治らないから

多くに人が苦労しているのに…

 

もし、

CBDクリーム(バーム)を試してみたい

という方は、当院までご連絡ください

 

CBDバーム1% 30g

7,700円(税込)

で販売しております

 

成分は、ワセリンと高純度CBDだけで

余計な成分は一切入っておりません

 

お問合せはコチラから

 

 

 

 

 

宣言が解除されてから2週間が過ぎました

 

第二波か?と思うような微増はありましたが

ちゃんと抑えられていますね

 

感染再拡大の兆候見られず、意識変容の成果か 宣言全面解除2週間

 

 

このまま秋冬の第二波まで

だらだらと続いていくのでしょうね