LET ME SHOW YOU

今日の1曲はLARRY WUの「LET SHOW YOU」(1984)です。シングルのみのリリース。GINZA MAGICではプロモ盤12インチを使用。
マイナーな曲ではありますがニューヨーク・サウンド・ファンやブギー・ファンなど好事家の間では昔から人気のある1曲です。
プロデュースはKOOL & THE GANGのROBERT KOOL BELLの弟であるAMIR BAYYAN。この人がまたいい仕事をするんですな。「I WANNA BE WITH YOU」で有名なARMENTAはこのAMIR BAYYANの奥さんです。当然「I WANNA BE WITH YOU」もAMIR BAYYANによるライティング、プロデュースであります。
先日音楽ライターの細田日出夫氏が渋谷のRECORD SHOP HMVでトーク・ショーを行った際、ゲストで参加していたDJ MURO氏がDJタイムにこの曲を7インチでプレイしていたのが印象的でした。
7周年感謝祭
MY EVER CHANGING MOODS

今日の1曲はTHE STYLE COUNCILの「MY EVER CHANGING MOODS」(1984)です。アルバム『CAFE BLEU』、『MY EVER CHANGING MOODS』(北米仕様アルバム)に収録。
THE STYLE COUNCILはTHE JAMのメンバーだったPAUL WELLERとDEXYS MIDNIGHT RUNNERS、THE BUREAU、THE MERTON PERKASのメンバーだったMICK TALBOTを中心としたユニット。
PAUL WELLER関連だと本国イギリスではSTYLE COUNCILよりJAMの方が人気があるのでしょうか。日本だと一般的にはSTYLE COUNCILの方が人気があるように思います。GINZA MAGICでもSTYLE COUNCILのリクエストはちょこちょこ受けますがJAMのリクエストは受けた記憶がありません。
以前にも書きましたが、GINZA MAGICがまだGQ GINZA、鶴千銀座だったころ掛け持ちで六本木の小箱で7、8年ほどDJをしていたことがありまして、そのお店はお客様の7~8割が外国の方で特にイギリスの方が多かったのですが、そこでは逆にJAMのリクエストはよく受けましたがSTYLE COUNCILのリクエストはあまりなかったように思います。
国や地域によって人気のある曲やアーティストが異なるのは当たり前なのですがこういう知識があるとDJプレイの時に非常に役立ちます。
また時の経過と共に人気のある曲も変わってきます。EARTHの「SEPTEMBER」などは自分がその六本木のお店でDJをやっているころは外国の方には全くといっていいほど人気がなかったのですが4、5年ぐらい前から外国のお客様からも結構リクエストをもらうようになって人気度が上がったように感じます。
さて「MY EVER CHANGING MOODS」ですがノリが良くて明るい雰囲気をもった踊りやすい曲でGINZA MAGICでも人気ですが歌詞の方はそんなに明るいものではなく、移ろう人間の感情に戸惑い不安を覚える、といった深い内容になっております。踊り場ではそういった歌詞は忘れて軽快なサウンドに身を任せて体を揺らすのが良いかと思います。
