WHAT CHA DOIN'

今日の1曲はSEAWINDの「WHAT CHA DOIN'」(1980)です。アルバム『SEAWIND』に収録。
SEAWINDはハワイのジャズ、フュージョン・グループ。アルバム『SEAWIND』はGEORGE DUKEがプロデュースをしています。
SEAWINDと言えばPAULINE WILSONの可憐なボーカルも魅力の1つですが、やはり最大のセールス・ポイントはJERRY HEY、KIM HUTCHCROFT、LARRY WILLIAMSを中心とした鉄壁のホーン隊、THE SEAWIND HORNSの存在でしょう。この3人は70年代後半から80年代にかけては引く手数多の人気ミュージシャンで、MICHAEL JACKSON、QUINCY JONES、GEORGE BENSON、EARTH WIND & FIREなどなど、一流ミュージシャンの録音に参加しております。MICHAEL JACKSON『OFF THE WALL』収録の「WORKING DAY AND NIGHT」での彼らの凄まじいキレッキレのホーン・アンサンブルは鬼神の如き暴れっぷりで興奮なしに聞くことはできません。
さて「WHAT CHA DOIN'」でありますが、ファンキーなダンス・ナンバーで当時のディスコでもよくプレイされていたようです。GINZA MAGICでもちょこちょこリクエストを受けます。
FUNKY STUFF

今日の1曲はKOOL & THE GANGの「FUNKY STUFF」(1973)です。アルバム『WILD AND PEACEFUL』に収録。
ディスコでKOOL & THE GANGと言えばプロデューサーにEUMIR DEODATOを起用しリード・ボーカルにJAMES "J.T." TAIYLORを招聘して都会的な洒落たサウンドに衣替えした『LADIES' NIGHT』以降の後期KOOL & THE GANGが専ら人気でありますが、個人的には泥臭いファンキー・サウンドを鳴らしていた前期KOOL & THE GANGも大好きであります。
そんなファンキー・サウンド主体の前期KOOL & THE GANGの代表曲の1つが「FUNKY STUFF」ですが、出だしのホイッスルからテンションが上がります。バックのザワザワしたガヤも気分を盛り上げてくれます。アルバム『WILD AND PEACEFUL』はこの他に「JUNGLE BOOGIE」、「HOLYWOOD SWINGING」といったファンク史上に燦然と輝くファンク・クラシックスを搭載しており正に名盤と呼ぶに相応しい破壊力抜群の1枚となっております。
