毎年希少な白檀扇子を幾つかご紹介しておりますが、扇面に手描きで絵を描いたものは特に希少です。前回のご紹介させて頂いたのは、2016年の9月と2015年の4月でした(記事下方にリンクあり)。いずれもほどなく完売。

追加製作(仕入れ)しようにも肝心の透かし彫りを施していない無垢の白檀扇子の手配がまったく出来ず、そうこうしている内に今度は、ベテランの絵師も高齢化、需要と供給の関係で一線を退く方が増えてきました。

そんな中、今回やっと、実に6年半振りに皆様にご紹介させて頂くことが出来た逸品になります。中骨に使用した白檀も、透かし彫りを施しいないのでしっかりとした風合いです。

 

総白檀扇子(6寸)2023|アヤメを手描きで描き入れた、趣のある希少な白檀扇子。

 

白檀象牙扇子(6寸5分)2023-2|希少な白檀×手彫象牙の親骨+西陣織携帯ケース付」2023/03掲載商品




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※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、製作時に使用する材料費、工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。

 

 

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