大変お待たせいたしました。本日は江戸時代から続く縁起物のかんざし、福徳繁栄「干支かんざし2020・福子(ふくね)」をご紹介させて頂きます。先週ご紹介しました「稲穂かんざし2020(子)」と合わせて新年を飾る縁起物の簪です。干支も一回りして十二支最初の「子(ねずみ)」になり、元号も変わり令和最初の干支かんざしになります。
江戸時代から続くと言われる新春を飾る縁起物の「干支かんざし」。《江戸》から《明治》、《大正》、《昭和》、《平成》、そして《令和》へと今日に至るまで大切に受け継がれております。
今までは、牛の骨を材料に用いた‟牛こつ製”の「干支かんざし」と、象牙を用いた‟象牙製”の「干支かんざし」を2回に分けてご紹介して参りましたが、今回は全22種を一度にご紹介させて頂きます。また、今回は特別に象牙製のみ限定の「干支かんざし」も御座いますので、どうぞ最後までご覧ください。
「稲穂かんざし2020(子)・全11種入荷!|鳩と鶴|変わり稲穂9種|新春の縁起物・令和最初の稲穂かんざしのご紹介です。」2019/11掲載商品
【ご注意】
「干支かんざし」は例年、期間・数量限定商品となります。毎年ほぼ年内または年明け早々にはすべて【完売】しておりますので、お求めの際はどうぞお早めにご来店、お問合せください。
《干支かんざし・まとめ》
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※天然素材(べっ甲、象牙、珊瑚、真珠等)、貴金属(金、銀、プラチナ等)を用いた手作り品は、製作時に使用する材料費、工賃等により価格が変動する場合が御座います。また、ひとつひとつ大きさや形状、装飾などが若干変わる場合が御座います。予めご了承ください。
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