う～ん、今日は朝から流石に湿度が高かったですねぇ。銀座はとうとう雨粒が落ちて来ました。これから特に、夜から明日の午前中に掛けて、雨も風もひどくなりそうなので、外出時には十分にお気を付け下さい。
さて、今日はちょっと？いや、すご～くユニークな
かんざしのご紹介です。でもこれ、縁起物なんですよ。小紋や紬、そしてこれからは浴衣なんかにも粋でお洒落です。詳しい説明は後にして、まずはご覧ください。
あっ、それから爬虫類系
の苦手な方は今日の記事は、スルーして下さいね(笑)
家守（または守宮）と書いてヤモリと読みます。
日本では主に、自然（原生林）ではなく、民家やその近辺に生息し、人間にとっての害虫、昆虫やクモ、ワラジムシなどのを食べてくれます。またそのことから、昔から『家を守ってくれる』とされ、人間に対しても臆病で、攻撃性も低いため、有益な動物として昔から縁起物として大切にされています。
とは言っても、爬虫類系が苦手な方は嫌ですよね！(笑)
私は全く平気で、小さい頃、何匹か飼っていたこともありますし、今も家には大きなクサガメが二人おります。^^
よく出来ているでしょ～。今にも動き出しそうです。(笑)
・かんざし（家守/水牛の角/黄色系/長さ：約16cm）【abksc130406-1】￥7,350【完売】
・かんざし（家守/水牛の角/黒色系/長さ：約17cm）【abksc130406-2】￥6,090【完売】
・かんざし（水牛の角/黄色系）【abksc130406-3】￥5,040【完売】
こちらの黒水牛のかんざしのみ、中央にキラキラと光る貝が埋め込まれております。【完売】
・かんざし（水牛の角/黒色系）【abksc130406-4】￥4,620【完売】
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