今日は全国的に生憎の雨模様。満開だった桜もところどころピンク色に交じって、青葉が目立ち始めてきました。でもまぁ、まだ東京近郊のお花見も場所によってはもう少し楽しめそうなのかな。
ところで、日本を象徴する国の花、国花とはなにか?みなさんご存知ですか?
こんな質問をすると、ご存じな方は別として、「あれ?桜じゃないの?」と思われる方も多いのではないでしょうか・・・、
答えは後ほど・・・、桜柄の扇子でも眺めながらちょっと考えてみて下さい。(笑)
さて、昨日に引き続き、今日も桜のお扇子のご紹介です。夜桜編です・・・
・婦人用扇子(月夜に桜/黒系/親骨朱塗り)【ab120411-1】¥2,625
・婦人用扇子(夜桜/黒系/親骨黒塗り)【ab120411-2】¥3,675
・婦人用扇子(夜桜/青系/親骨黒塗り)【ab120411-3】¥2,625
・婦人用扇子(夜桜/紺系/親骨茶系)【ab120411-4】¥2,100
日本の国花とは、「桜」?「梅」?それとも「菊」?
実は、正式(法的)には決められていないんです!ご存知でしたか!?これって、世界的にみるとかなりマイノリティーのようです。(世界の国花 /Wikipedia)
まぁ、つい最近まで国旗も国歌もあやふやだった我が国ですから、(国旗国歌法 /Wikipedia)別段驚きませんが、国民性なのでしょうか?それとも・・・、
日本では「春」・「夏」・「秋」・「冬」と素晴らしい四季があります。春には梅や桜、チューリップ、夏には朝顔や向日葵(ヒマワリ)、秋には桔梗(キキョウ)や秋桜(コスモス)、菊、そして冬には牡丹やシクラメン等々・・・。日本では四季折々に素晴らしい花が沢山咲きます。もしかするとこういう日本固有の風土的な理由もあるのかも知れませんね。
因みに“慣習上の”日本の花とは一般的に、日本の皇室は、「菊」の紋章を使っていることから「菊」。また、日本人の多くに愛されている花、また世界的に見ても「桜の国=日本」とイメージされていることから「桜」。どちらも日本を代表する花として「国花」といってもいいのではないでしょうか。
【裏面】
・婦人用扇子(夜桜/黒系/親骨白竹)【ab120411-5】¥6,300
・婦人用扇子(夜桜/黒系/親骨白竹)【ab120411-6】¥7,350
銀座かなめ屋では、紳士用・婦人用扇子も多数取り揃えております。価格も2千円台~2万円台まで各種御座います。他には無い、銀座好みな逸品が見つかるかも知れませんよ。品揃えは、ほぼ毎週新しい商品を仕入れております。その為、掲載時期の古い商品や季節物は随時入れ替わり、品切れの場合が多く御座います。どうぞ予めご容赦下さい。(※店頭には常時、数百点の商品が御座います。)
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