みなさん、こんにちは
博品館劇場のKです。
まだ7月中旬だというのに、早猛暑の来襲です
こんな時は、目にも涼やかな美男美女を拝みたいものです
そんな声にお応えして(?)、まだ少し先になりますが、
博品館劇場の舞台に美青年が登場します
「ドリアン・グレイの肖像」
オスカー・ワイルド原作のミュージカルです。
この上もなく美しい青年ドリアン・グレイ。
友人の画家バジルが描いた彼の肖像画も、
さながら本人そのままに、美しい。
が、ドリアンは、冷笑家で享楽主義者のヘンリー・ウォットン卿に感化され、
淫らで不道徳な生活へと堕ちていく。
それでいながら、不思議なことに、ドリアンは若さと美しさを留め華と咲き誇るが、
肖像画だけが年老いていく…。
この美しく、退廃的な作品を、
舞台を19世紀末のロンドンから、20世紀末1990年代のロンドンに移し、
現代風に脚色してお贈りします。
手がけるのは、演出も担う荻田浩一 さん、
宝塚在籍中から、その独特の美意識に貫かれた世界観が観客を魅了してきました。
この物語の主人公、美そのものであるドリアンを演じるのは、
近年様々な舞台で主演を務め、その活躍が目覚しい
良知真次 さん。
ドリアンを悪の道へ導いて行くヘンリー・ウォットンには、
DIAMOND☆DOGSを引いてきた東山義久 さんを迎えました。
また、ドリアンを取り巻く女性たちには、
元宝塚トップスターの美しいみなさん。
友人のバジルをはじめとする男たちは、
数多の舞台で活躍、注目の
そして、この荻田版「ドリアン・グレイの肖像」の鍵となる女性には、
やはり宝塚トップスターを務めた、ベテランの剣幸 さんが。
その凛として穏やかな佇まいが、舞台を引き締めてくれます。
華やかで、美しいキャストのみなさんでお贈りする、
美と退廃が混在する、現代に甦った「ドリアン・グレイの肖像」、
どうぞご期待下さい
詳しい公演日程などは、コチラをご覧下さい♪ ⇒ http://theater.hakuhinkan.co.jp/pr_2018_09_21.html
そして、今週末、7月14日(土)AM10:00~
いよいよチケットが発売開始となります
博品館1F TICKET PARK の店頭にて販売、
また、03-3571-1003にてご予約も承ります。
尚、座席指定・ご案内をご希望の方は、店頭にてお求め下さい。
みなさまのご来店、お電話をお待ち申し上げております