真夏の結婚式NG行為 ゲスト編 | ブライダル専門家 婚礼文化研究家 鈴木一彌のオフィシャルブログ

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ブライダル業40年の経歴と婚礼文化研究をとおして結婚式にまつわることをお伝えします。

どの年代でも 最近は挨拶代わりに

 

「暑いねええええええ」と言葉が出る

 

梅雨あけはいつだったのか?

真夏モード突入だ

 

さて 夏は婚礼オフシーズンの一つ

そのぶん

価格も安心価格になりやすい

組数が満員でないので何かとやりやすく 良い面も多い

 

ゲストもコートや荷物が少なくて済む

ゲストとしてNGになりやすいこともあるので

冬より気をつけたい

 

特に女性

肌の露出に気をつけよう

生足はいけません

ミュールもです

 

海外のおしゃれパーティと同様に考えると

日本の結婚式は違いもあります

儀礼であること

正装であるべきで

ご親族がいることも忘れずに

 

屋内が多いと思いますが、まず結婚式の会場内は冷房がかなり効いています

働いている我々は中は長袖でジャケットを着て動いているのですがそれでも場所によって寒く感じることもあります

花が開いてしまうしね

薄いドレスは寒いですからそういう意味でも気をつけましょう

 

毎度書いていますが

靴は履き替えように一足もっていくこともおすすめします。

外を歩いてきた靴ではなくね

 

又ヘアスタイル

髪をおろしたままがマナー違反かどうか?

冠婚葬祭のときは髪はまとめます

日本では髪は結ぶもの、まとめるものとしてきた文化があるので

おろしたままはお風呂上りということで

マナー違反となったのです。

今は自由度も高いけど、そのような常識でいる大人もいることを知っていればおのずとゲストとして

自分がしたいことが優先か

誰のための結婚式か

考えて出席したいね