結婚式ストップ時代
これなんだかコロナの影響で
ここ数年
日延べしたりキャンセルしたりのこと???
って思いがちだけど
そうじゃなくて
江戸時代に贅沢禁止が出たときも
華美にしないようにというお達し
でもそんな庶民が華美にできるとも思えないよ、ある一定の立場の人たちのお話だよね
そして第二次大戦中は勿論だね
京都では御所の前で盃事を交わした事例が残っていたり
東京では もんぺ姿で神社や自分たちで盃を交わしたらしい
おばあちゃんから聞いた話
どちらもね
ストップ時代と言われていたけど
本当にストップじゃないんだね
結婚式はする
時期や方法は思っていたとおりじゃなくても
そう自分が思っていたとおりにいかないことはある
結婚式に限らない
小さいことで言うと
2食小食だったから随分体重減ってる気があるけど
そうでもない 変わってないときもある
そういうことじゃくて
思っていた希望とおりじゃないとき
まだ先があることを忘れちゃいけない
そのお楽しみはまだ先にある
もっと考えていられる
もしかしたら
もっといい衣装に出会えるかもしれない
そう思うことにしている
大学を4年で卒業する予定だったのが、ひとつどうしても取っておくべき単位に手をつけていなかった。
翌年でもいいからやろうと考えていたらそれはダメだった。
そんなときすごくショックで、何かの間違え???と思ったけど
あと1年いられると思うようにしたら 楽しくゆったり授業ができ、1年ぶん学友も増えた
自分のちからではどうしようもないことがおきたら
とにかく腐らない
次に起こる楽しみが目の前にまだあることを忘れない
コロナは不自由
でもね もたらしてくれるものはあるはず。
あったはず
この2年何をしていましたか?
何に使いましたか?
生涯一度だもの結婚式準備に2年かけてもいいと思う