婚礼文化の研究のなかで 日舞や時代劇の勉強をしているには共通して知りたいことがあります
それは所作です
日舞では手を開く納める所作を見ていてこの手の使い方は特に女性は身につけるべきと
時代劇でも日舞でもその役の人物になるように歩き所作も変わります
婚礼儀礼をつかさどる人として、どのように自分が立ち居振る舞うことが適切であり
美しいか
神聖な儀式、一生に一度しかない儀式に関わる人として自然にできるようにしたいものです
そこでプロかどうか
プランナーの質に差もでてきます
とかく数字に追われるとそういった本質を忘れがちになります
お客様はご両親 ご親族 皆さんに見られていますよ
日本人は人を指さしてはいけないと言われ育ちますね
もう一度 お母さんに言われてきたことを思い出すところから初めてみましょう