昨夜は夜更かしして朝になってから眠ったのに
２～３時間で、目覚めてしまいました(´・ω・`)
起きたら ドッと疲れてました
非現実的なのに、リアルな夢のせい
一緒にお仕事している友達で 普通に仲良しの人がいます。
親友とまではいきませんが、いい人だなと思うし 彼女が好きです。
その彼女（仮にDさんとします）が、銀座ホステスを辞めて
ウェイトレスとして昼間に働き始めたいう話に驚くところから
昨夜の不可思議な夢は始まります。
久しぶりにDさんとバッタリ会って
家が同じ方向だということで一緒に歩いていたら
暗くて古くて おどろおどろしい アパートの前で
「私のうちここなの。家賃安いから・・・」
古いその建物にはところどころ穴があいていて
ネズミがうろうろしていて、今どきあまり考えられないような
映画の中のスラム街のシーンで出てくるようなそんな雰囲気。
えっ
・・・言葉を失ったけど、驚いちゃ失礼だと思って
「そうなんだ～・・・」と平静を装う私。
内心、Dさんのことが心配になりました。
その後、場面は変わります。
見下ろすと断崖絶壁のような高い場所に、私と数人の男性と
体調悪そうにぐったりしたDさんと、Dさんの可愛がってるペット
私と数人の男性は普通の人間サイズですが
DさんとDさんの大事にしているペットはミニサイズ
（この辺りは夢のおかしなところ＾＾；スルーして下さい）
ぐったりしているDさんとそのペットを地上に降ろし
救急車で病院へ搬送しなくてはいけない。
この危険な使命を誰が果たすか
し～ん・・・名乗りを上げる男性はいません。
「私がやります
」思わず手を挙げる瑠璃。
「本当にできるのか？」疑いの眼差しの男性陣。
「やります
」 夢の中の私は勇敢でした。
高いところから下へ、なぜか梯子をかけて下ろすと言う計画
断崖絶壁から地上まで届く梯子？…夢なんで
お許しください
Dさんとペットを同時に下ろすのは難しいと考えまずはDさんから。
お人形サイズになったDさんを片手にしっかり抱え
慎重に梯子を降りて行きます。かなりの緊張状態が続きます。
無事に、地上へ降り立ち、地上にいた人たちから拍手をもらいました。
ぐったりしながらも、大事なペットのことを心配するDさん
「大丈夫だから…私に任せて、安心して待ってて
」
私は、再び高い場所へ戻り
今度は、ぐったりしているペットを助けに行きます。
（ハムスターみたいであり黄色い鳥にも似た不思議な可愛い生き物）
さっきみたいに片手に抱きかかえようか・・・？
いや、今度はさっきより小さいから、ポケットに入る？
入れてみたら、ポケットに入りました
ちょこんと顔を出しています
潰してしまわないように気をつけながら断崖絶壁を梯子を降ります
あと少し・・・と思った時
w川・o・川w
ジャケットがまるで、濡れた紙でできた服みたいに
ポケットが破れ、底が抜けて大事なペットが・・・
えっえっ 。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡ ぅわ～ん
慌てて地上に降りてペットさんを拾い上げる
ぐったりして
・・・動きません｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
さっき拍手をくれた人々は無言。
沈黙の重たい空気と視線が刺さります。
私、なんてことをしてしまったんだろう
？
出しゃばって名乗りを上げたばかりに
こんな取り返しのつかないことに
・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡
Dさんに「大丈夫、任せて」なんて言ってしまったのに
会わせる顔がない、なんて謝ったらいいんだろう
気がついたら 私はベッドの上
断崖絶壁を降りた 緊張感と疲れと
ペットを、 しなせてしまったショックで泣いてました
感情や感覚がリアルだったので目が覚めてしばらく夢だったと気づかず
「なんてことをしちゃったんだろ？」ってショックを受けてました
数分経ってから、あれ？もしかして夢だった？
良かった～(/ω＼)
本当に夢で良かった
こんな悲しくてつらい夢は、もうイヤだなぁ
今夜はもっと素敵な夢が見られますように
私も、みんなもね
してくれたら嬉しいです
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