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bartender's note 'バーテンダーの記録帳。'

東京でバーテンダーをしています。

ウィスキーを普段飲まない人に言ったら、え??って反応でした。

昔からある組み合わせだと思うのは私だけでしょうか?
そんなことないですよね。

先日、六本木ヒルズにて
「ウィスキーとショコラのマリアージュ」という講座を受講しました!

ポットラックインターナショナルの平田早苗さんという方と、サントリースクールの講師の方(お名前失念してしまいました)の講座。

単純にウィスキー飲みながらチョコレートを食べるだけではなく、一歩踏み込んでの

このウィスキーには、こういう香りや味がするので、それに併せてこのチョコレートを....と理論的な組み立てがされていて勉強になりました。


沢山のチョコレートをカカオ含有量や産地別に食べてみることによって、チョコレートにもテロワールを感じることができ、興味深かったですね。


もし個人的に家でやるとしたら、あまり高いのは買えないので、マッカランの10年くらいと、カカオ分70%くらいのチョコレートを併せて、しみじみストレートでやりたいです(°∀°)b




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ウィスキーの深い熟成には様々な要素が絡んできますが、「樽」はその中でも重要な要因の一つです。

ウッドやバレルと言ったりします。

ウィスキーが十年以上樽の中で眠りについている間、樽から色々な成分が溶け出していきます。

スコッチウィスキーで使われる樽は、通常ではバーボンの熟成に使われた、アメリカンホワイトオークの樽です。

新樽が使われる事はめったにありません。これはスコットランドでは樽に使うオークがほとんど育たないのが理由1つ。

また新樽は樽の成分がきつすぎて、スコッチの風味を損なってしまうといわれています。ですので一度アメリカンウィスキーを充填することにより、余分な樽の成分を抜くわけです。

昔はスペインのシェリー樽がスコットランドに大量に送られてきていたことからシェリー樽(ヨーロビアンコモンオーク)での熟成も多かったようです。今でもシェリー樽にこだわってモルトを作り続けているのはマッカランですね。

現在ではスコッチの9割がアメリカンホワイトオーク、1割がヨーロピアンコモンオークで熟成されているみたいです。

樽によっての味わいの変化は大きいので、少し意識して飲んでみると、ウィスキーのことが少し解りやすくなるのではないかと思います。


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今までバーに興味がなかった人が、突然夢中になるようなお店を作りたい。

でもそのためには時にお客さんに対して、しっかりとバーの楽しみかたや、奥の深さ、時にはバーのルールやマナーを教えることも必要になるのでしょうね。

バーは紳士淑女が一杯のグラスを嗜む場。決して酔っぱらったり、大声を出して騒ぐような場所ではございません。

バーには様々な人がいらして、各々が楽しまれていて、静かな時間を過ごしたい方もいらしています。

一人一人が、少しのマナーを意識するだけで、その場にいる全ての人が素敵な時間を共有できるのです。

一流のバーの空気は、バーテンダーが作っているものだけてはなく、お客様を含む様々な要素が絡んでできているものだと思います。

どうかご理解いただき、野暮な「酔っ払い」ではなく素敵な「酒呑み」になっていただきたいと思っています。











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