『ハッピーホーム銀翼の森』の看板犬に
早くなりたいランと
改修工事リスタートに向けて
金策などなど奔走中のみちこです
(ブログの中ではです)
高級有料〇〇ホームは4階建て
1階は事務室や応接室など
2階と3階が居住階
4階がダイニングと屋上ガーデン
〇〇ホームに配属になってから2か月
2階と3階それぞれの
早番、日勤、遅番、夜勤の仕事も
一通り覚えました
わたしが
〇〇ホームで働くことになった経緯はこちら↓
〇〇ホームのケアスタッフは
入居者さんの生活全般のお世話が
主な仕事ですが、それ以外に
それぞれ3~4名の居室担当を持ちます
お一人お一人の入居者さんに
担当スタッフがつくことになります
自分の担当の入居者さんが決まると
その方のケアプランを
ケアマネジャーと考えたり
オムツやパッドの注文をしたり
夏冬の衣類の入れ替えを始め
お部屋の物品の整理整頓など行います
家族レターと云って
毎月の入居者さんのご様子を
ご家族にお手紙でお知らせするのも
大切な仕事です
さて、入居者さん
居室担当スタッフはさん
さんはホームオープニングスタッフで
さんがご入居されたときからの居室担当
娘のさんの信頼も厚く、
来訪の度毎に
「
さんは今日は出勤?」
何かあるごとに
「
さんはいるかしら?」と言われ
また、さんは
さんに
「何かあったらすぐに
さんに言うのよ」
「困ったことがあっても
さんが
ちゃんとしてくれるから大丈夫!」
とこんな調子・・・
は「ひぇ~まじ大変!」と
他人事とはいいながら、
ため息が出る思いで見たり聞いたり
過ごしていました
当時、〇〇ホームの施設長は事業部長
神経を病んで退職したホーム長に代わり
事業部長がホーム長を兼任
事業部長から呼び出されました
「
さんが退職することになりました」
「そうですか残念ですねぇ
(嫌な予感、嫌な予感)」
「…で
さんの居室担当なんですが…」
「は、はい
(ほら来た、ほら来た)」
「ついては
さんにやってもらいたい」
「あ、私ですか?
(いやいや、ちょっとそれだけはご勘弁)」
「どうでしょう」
「 なにぶんにも施設経験が浅く
まだ居室を担当させていただく
自信がなくて
(ひ~たすけて~マジ無理ですから)」
「施設も在宅も同じですよ
さんは在宅経験長いし、
大丈夫ですよ、よろしく頼みますね」
「…そうですか
(ひょぇ~決定事項なら、
どうでしょうとか言わないでぇ)
…かしこまりました
やってみます」
・・・というわけで
さんの居室担当になったわたし
さんと、そして
さんとの
濃厚な日々が始まります
いよいよ秋本番ですね
涼しくなってきました
夏のお疲れ出ませんように
ラン&みちこ