なんやかんやで(たださぼっていただけ・・・)で
1週間も間が空いてしまいました・・・
次、行きマース!
市庁駅に降り立ちまして、貞洞劇場を目指します。
伝統芸術舞台「MISO(美笑)」を観るのですが、
このチケットのことで、いろいろありました。
チケットは、仁川空港から市内に向かう車内で、
ガイドさんに予約してもらい、2日目の夜、ホテルに
届けるということになっていました。
2日目の夜、後輩ちゃん達と明洞で夕食を食べた後、
ホテルに戻ってから、コンシェルジェに聞いたところ、チケットは
届いていないということでした。
フロントの方に聞いても、預かっていないということだったので、
コンシェルジェからガイドさんに電話をかけてもらいました。
長い呼び出音の後も繋がらず、また後で電話しようと思って
部屋に戻ったところ、ドアの隙間から入れたらしく、
床にチケットの入った封筒が落ちていました。
後日、迎えに来たガイドさんに、そのことを話すと、
ホテルからの着信履歴はなかったそうです・・・・
コンシェルジェのお兄ちゃんはどこに電話したんでしょうね?
まあ、見れたからいいんですけどね・・・
この舞台は、韓国の古典「春香伝」のラブストーリーを古典舞踊、器楽演奏、
歌、打楽と共に楽しむことができます。
このキーセン役の方が、全編歌を歌っているのですが、
体から絞り出すような、魂の叫びのような歌で、
素晴らしかったです。
「春香伝」は韓ドラにはまり始めた頃見た
「怪傑春香」
「怪傑春香」は「春香伝」を現代に置き換えたドラマなんですね。
春香(チュニャン)ハン・チェヨン
モンリョン ジェヒ
ハクト オム・テウン
ホン姉妹脚本だけあって、妄想シーンやパロディ(冬のソナタ、
ごめん・愛してる、フルハウス)もあって、楽しいですよ。
マイガールにも出ていた縁で、
マイガールの最終回に、怪傑春香主演の二人が
ゲスト出演したりして、遊び心満載でした。
マイガールの主演はこの二人に食われちゃって、
なんだか、かわいそうでしたが・・・
韓ドラ語りはこれくらいにして、
芸術を堪能した後は、劇場近くの
「徳寿宮(トクスグン)」に行ってきました。
西洋建築の静観軒
都会のオアシスみたいな場所で、明るい時に
もう一度行きたいなと思った(暖かい時期に・・・)
この後、明洞で旅の疲れを癒すマッサージを受けて、
遅い時間に夕食です。
開いているお店が少なくて、どこでもいいと思って入ったお店。
豚肉のお鍋のお店でした。
締めのおじや。
「もう、勘弁してください!」
って言いたくなるほど、満腹になりました。
この満腹のせいなのか、他に原因があるのか、
翌日は大変な目に合うのですが・・・・
3日目はこれで終了ということで。
多分続くけど、4日目は超短くなる予定・・・・
by.ねーさん☆
(画像は一部お借りしています)