伯母が亡くなった




母の弟のお嫁さんで

弟さんは ずいぶん 昔に亡くなられていて

ずっと 一人暮らしで・・



そんな事もあって

母とは小姑の関係だけど

母も面倒見のいい人で

とても仲良しだった



だから その恩恵と言うか

いつも お母さんには 

本当にお世話になってねぇ と

私にも 優しい叔母だったんだ



去年の8月 

20年ぶりだろうか 叔母の家を訪ね

叔父のお仏壇に手を合わせた



いつも 行くね~と言いながら

なかなか行く事が出来なかったし



独身の時は

従姉妹が2人いて よく泊まりにも行っていたんだ



家は 古くはなっていたけど

私の記憶どおりの風景で



その時 母の兄妹も集まってくれて

高いお弁当も用意してくれて

本当に 楽しいひと時だったんだ



その後も 時々 電話があったりもして・・・

いろんな相談ごともした事もあったな






叔母が危篤と電話をもらったのは

2日前 



青天の霹靂だった




今日 午前中 従姉妹に 

大丈夫だろうか?と

電話したんだけど・・




どうして 人は あっけなく 逝ってしまうんだろう




さっき 電報を打った



去年の8月が最後の姿

また 絶対来るからね~と約束したのに



治療落ち着いたら

また 行こう  約束を果たすためにね



おばちゃん

今まで 本当に ありがとうございました



合掌