西村と北本に連れられて洋館にやってきた夏目… そこには笹田がいた
どうやらその洋館には夜ごと物音や妙な声が聞こえてくるらしい
何か感じる?問う笹田 夏目の特別な力を良い事だと言う
そこへ多軌がやってきた 夏目に気を利かせた!!
ニャンコ先生は「さっさとここから逃げろ、実際この場所には長居せんほうが良い」
何かいるらしい… すると奥から物音が
部屋の覗いてみると棺のような箱が… その中にいたのは少年だった
「見事なアッパーカットだったな!」(笑
多軌がニャンコ先生を見つけて一目散に抱きついたのを見て、笹田は「うっそ~趣味悪ッ!」って言ったよ( ´艸`)
逃げて行った少年は名前札を落としていった「石尾カイ」
夏目はその子に名札を返そうと探すが…
「見ろ!飛びきりブサイクなネコを連れてるぞぉ!! ブハハ だっせぇ!!」
「ブサイク?!」
その少年と友達に追いやられてしまう
家に帰ってた夏目は凹んでいた… しかも名札も渡しそびれていた…
「なぁ、先生あの子に渡してきてくれないかなぁ 200円出すから」
「なにぃぃ!! 私のような高等な妖に200円とは何事だぁぁ!! 紙を出せ紙を!諭吉を出せ!!」
夏目はあの子は妖怪がみえるのだろうか?と思いながらふらふらと歩いていた
久々に田沼登場!!!о(ж>▽<)y ☆
二人で歩いていると声が聞こえてきた「約束を破ったら… 食ってやる…」
夏目が見ていたのに気づいた妖は逃げて行った
多軌が現れた、この辺りは妖怪を引き寄せる場所だから早く立ち去った方が良いと言う
カイは夏目を付けていたようだった カイは夏目が閉じ込めたのじゃない事を確認しかたっららしい…
夏目は心配して追われているようなら警察に相談した方が良いと進めるが 拒否される
どうやら妖が夏目を後を付けているようだった
「子供を食う妖怪なんてたくさんいる考えすぎだ小者の戯れ事だよ」
「子供を食うって言ったてさっきやられたぞ」 「何?私の知らぬ間に?」
「たいした傷じゃないよ」 「バカ者!!お前が食われて友人帳が手に入るのは大歓迎だが、あんな小者に私の物を傷付けられるのは微妙だ!!!! すごくビミョウなのだ! 分かるか夏目! 私のこのビミョウさ加減がぁ!」
「ビミョウォォォォォ!!!」 (≧▽≦)ギャハハ
夏目はあの妖が誰を狙っているのか考えていた するとカイが学校に現れたw
それから放課後はカイと毎日のように過ごすようになった夏目
カイにどうしてこんな事になったのか?と尋ねる
最初は変質者だと思っていたカイだったが、あの日そいつに追いかけられてあの屋敷に逃げ込んだ隠れるつもりであの箱に入ったが誰かが鍵をかけて出られなくなったという
あの時、確か鍵なんてと思い出していると あの妖怪が現れた
夏目はカイを連れて逃げる、多軌に追ってくるなと言い残して
追い詰められた夏目とカイ 妖が夏目に襲い掛かってきた すると斑が!!!
多軌がニャンコ先生に知らせに行ってくれたようだった
すると、人影が…
夏目はあいつがカイを棺に入れたのかもしれないと追いかけて行ったすると、その人影は名取だった!!
「やれやれ、今回は君を巻き込まないようにしていたのに君の方から飛び込んでくるとはねぇ」
「カイを棺に閉じ込めたのは?」
「閉じ込めたんじゃない、封じたんだ! あの子には近づかない方が良い」
「どういうことです?一体何なんですか名取さん」
「夏目あの子は…妖怪だ」
あぁ… また気になるところで終わってしまったw
次回は最終回なんですよねぇ 寂しくなります(´・ω・`)