カリー対決がやってきた、そこには女王陛下がお見えになった
すばやい手つきでカリーのスパイスを調合するアグニ
カリーの右手なのか?
するとセバスチャンはカリーにチョコレートを入れているww
見物客は批判しているが、アグニは違った
「いや、あれは違うあれはれっきとした調味料だ、カカオや油脂・ミルク・砂糖のブレンドが香ばしや苦味さらにはまろやかさな濃くも引き出す」
セバスチャンに「どこからそのアイディアを?」
と聞くアグニ
「我が主の命でしたので、主に命じられた以上それがどんなに無茶でもそれを実現して見せますよ、あくまで執事ですから」
「チッ 嫌味のつもりか」 シエルは気に入らない模様w
アグニはブルーオマールエビを使用した!!!
「私は私の全力を持ってセバスチャンを、あなたを倒します!!!」
その隙に一人の料理人がアンジェラから貰った粉をカリーに入れてしまう…
タイムアップ 審査に入る
アグニの作ったカリーは『オマール海老と7種類のタリー』
そのカリーを食べた子爵はメロメロだったww
次はセバスチャンの番!!!
黄金に輝くその中身とは…?
揚げたww カリーパンだった
「その名もカリーパン」
審査員は全員絶賛!!!
ソーマは一人で反省していた…
何も知らなかった自分、知ろうとしなかったミーナの気持ち、アグニの思い
シエルから
「自分の為に戦った執事に主は何をすべきか」
ミーナは試食のカリーを口にした…
陛下がカリーパンを試食したいと
「ナイフもフォークも使わず子供でも食べやすいよう配慮されていますね、これは富める者も貧しい者も大人も子供も等しく平等に優しく清らかな国を目指すという私の理想そのものです」
ミーナは豹変して暴れだした Σ(・ω・;|||
すると、試食のカリーを食べた者達も豹変しだした
ソーマはカリーを味見した
「カリーマー… 父上に聞いた事がある人の心に巣くう闇、欲望と穢れに反応し人を鬼神に落とす禁断のスパイス」
ソーマ執事としてアグニにミーナを止めろと命じた
女王陛下に襲い掛かろうとしたミーナ、ソーマがそれを阻止しようと陛下の前へ
ミーナは海老を踏んでコケてしまった!!! アレ?
シエルは「カリーパンを食わせろ」とセバスチャンに命じる
悪魔の作った優しいカリー、奴らしい死ぬほどたちの悪いジョークだ、だが奴が優しさをこめると決めたなら…それは…その力は完璧なはず…
カリーパンを口にした人々は元に戻った!!!
ロイヤルワラントを手に入れたシエル
ソーマはシエルにお礼を言った
アグニもセバスチャンにお礼を
ソーマは泣きながらシエルに抱きついたw
シエルめっちゃ嫌がってるよぉぉぉ( ´艸`)