「赤ちゃんはたくさん抱っこしあげましょう」
って、常識ですよね。
でも私は昔
「お年寄りはたくさん触ってあげましょう」
と教わったことがあります。
意識しないと確かに親や祖父母、近所の人でも、高齢の方と肌を触れ合うことってないなと思いました。
歳を重ねるに従って、誰からも触ってもらえなくなる。でも、スキンシップが心身に良い影響を及ぼすのは、年齢に関係ないじゃないですか。
それ以来、仲良しのお年寄りの方とは手を握ったり、肩や腕をサスサスするようにしています。(ほぼサスサス返しされます)
さて、そんなわけで夫にも触るように心がけています。
心身ともに健康で、長生きして、私の介護をして欲しいものです。
こんなときサスサス
👇
「起こすの可哀想だから」という優しい理由の日もありますが、お金をいっぱい使われる方が可哀想です。
飲みに行かず帰って来ても、スナック菓子をつまみに飲んでいたりします。
(それならレンチンの手作りの方がマシじゃない?)
深夜のスナック菓子は体に悪いです。
私には“子供と寝ちゃう”という選択肢はありませんでした。
(近年、レンチンオッケーになりました👍✨)
私は飲めないけど隣に座って、腕をサスサスしながら、褒めたりお礼を言ったりしてホステス感を出していくのがポイントです。
パートナーに、こんなプレゼントはいかがでしょう
シャンプーでも、鼻ブラシでも、触ってあげると大変喜びます。
大型犬と同じですね。
可愛がってもらった後は、気持ちが穏やかになって、よく言うことを聞くようになります。
父の日に、お子さんにさせてあげても喜ぶと思います
長男次男にも「おうちエステやったげるよ」と近づいて、自然なスキンシップを狙おうと思います。
2人もスキンシップを必要としているようで、しょっちゅうポン三郎を抱っこしたりおんぶしたりしています。
今年の初めころ、ぎん太が受験勉強をしているとき…
感染予防のために隔離してたのに、しょっちゅう
「疲れた〜ポン三郎、抱っこさせて〜」
と、濃厚接触しにリビングに来ました。
「あれ?ポン三郎熱あるよ?」
と言いながら熱を測ってあげたり、抱き上げたりしていたときは
「触っちゃダメ!部屋に戻りなさい!」
って叫んだけど、もちろんぎん太に移りました。
2人とも溶連菌でした
そしてぎん太はその後も入試1週間前に9度6分の熱を出したり、インフルはAとB両方にかかって、入試本番で胃腸炎にかかりました
(全部ポン三郎の周囲で流行ってたやつ…)
スキンシップで癒されて、やる気復活させて勉強して、でも病気で何日も勉強できなくなる…ということを繰り返して、でもなんとか乗り越えた大学入試でした
ちなみに夕飯の後、ポン三郎と昨日の全国統一小学生テストの解き直しをします。
テストの目的は、解き直しですからね✨