「ゆるゆる図鑑シリーズ」にポン三郎がハマりました。

やりました。

「勉強好きな子」への第一歩ですニコ

私も子供たちも、やってて楽しくない勉強はなかなかできません。

「努力して、つらい勉強を頑張って、良い成績が取れる子」

は無理だなと思ったので

「なるべく勉強しないで、落ちこぼれない子」


を目指しましたにやり立ち上がる


それに時間も、勉強よりは体を鍛えることに使いたいです。


私は子供たちを格闘家に育てるために、子供に気づかれないように勉強させました。


結果的に、私の思惑以上の成果を上げ、長男次男は「勉強できる子」になりました。

(同時に私の「ゴリマッチョな息子たちを従える」という夢は潰えました)


この4コマ漫画にハマったポン三郎。


こちらの出版社には本の中身を載せて良いか許可取りをしていないので、下にリンクを貼っておくので、のぞいてみてくださいお願い (数ページ読めます)


これだけで勉強が得意になるわけではありませんが、何かに興味を持ちます。


そして、もう少し難しい図鑑やテレビ番組にも興味を示してくれるようになって…


スローステップで、教科書に近づいていきます。


教科書や資料集も、こういった学習マンガや図鑑と同じ種類だと認識していたから、ぎん太もコン次郎も教科書を配られた日に全部読んでいたのだと思います。

(私は授業中も教科書読まなかった派です魂が抜ける


「“勉強すること”が好きなんじゃなくて新しい知識を得ること、それを他人と共有することが楽しい」


とぎん太が言っていました。


ポン三郎もそちら側の人間になれば、勉強を好きになって、結果的に得意になっていくと思うので、興味を持ったものは見逃さないように気をつけていきます。


ゆるゆる図鑑シリーズ​

面白いというだけでも十分なのに、さらに勉強になる照れ

4コマ漫画の中で、生物たちが慣用句、ことわざとか言うし、古い言葉が多いので、語彙がめちゃくちゃ増える。

「なんのその!」とか、怖いと言わずに「おっかない」とか、子供が普段耳慣れない語彙を、映像と用例と一緒に覚えられます。

感情を伴った記憶って定着するので、面白い(けど上品な)ギャグ漫画なのも最高です。






他にも色々な種類があります。
小学校の勉強に直接関係なさそうに見えますが、後々こういう積み重ねが効いてきました。

揃えると高額ですが


「1万円くれたら、お前の子を勉強好きにしてあげよう」


と言われたら払うので、こういう


教科書とマンガ(勉強と娯楽)の境界を無くすもの


には投資します。


将来の勉強時間と、塾代を節約ウインク



子供に「勉強させられてる」って気づかれずに勉強させた方法は、ぎん太の著書にもニコ

👇


ぎん太著書
小さい頃からの「勉強を楽しく」「机での勉強時間を減らす」ための工夫が、半分マンガで描かれています。