やりました。
「勉強好きな子」への第一歩です
私も子供たちも、やってて楽しくない勉強はなかなかできません。
「努力して、つらい勉強を頑張って、良い成績が取れる子」
は無理だなと思ったので
「なるべく勉強しないで、落ちこぼれない子」
を目指しました
それに時間も、勉強よりは体を鍛えることに使いたいです。
私は子供たちを格闘家に育てるために、子供に気づかれないように勉強させました。
結果的に、私の思惑以上の成果を上げ、長男次男は「勉強できる子」になりました。
(同時に私の「ゴリマッチョな息子たちを従える」という夢は潰えました)
これだけで勉強が得意になるわけではありませんが、何かに興味を持ちます。
そして、もう少し難しい図鑑やテレビ番組にも興味を示してくれるようになって…
スローステップで、教科書に近づいていきます。
教科書や資料集も、こういった学習マンガや図鑑と同じ種類だと認識していたから、ぎん太もコン次郎も教科書を配られた日に全部読んでいたのだと思います。
(私は授業中も教科書読まなかった派です)
「“勉強すること”が好きなんじゃなくて新しい知識を得ること、それを他人と共有することが楽しい」
とぎん太が言っていました。
ポン三郎もそちら側の人間になれば、勉強を好きになって、結果的に得意になっていくと思うので、興味を持ったものは見逃さないように気をつけていきます。
揃えると高額ですが
「1万円くれたら、お前の子を勉強好きにしてあげよう」
と言われたら払うので、こういう
教科書とマンガ(勉強と娯楽)の境界を無くすもの
には投資します。
将来の勉強時間と、塾代を節約
子供に「勉強させられてる」って気づかれずに勉強させた方法は、ぎん太の著書にも
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