我が家にお片付けのプロが来てくださったとき、とにかく捨てるように言われました。
勿体無いから
「誰かにあげるか、メルカリやろうかな」
と言ったら
「すっごいヒマならいいけど、時間が勿体ない」
と言われ、かかる時間と手間を考えたら
「高価な物でもない限り、確かに捨てた方が良いのかな…」
と思いました。
その頃、雑誌withの対談でベリーさんという方と仲良くなりました。
ベリーさんはお片付け本を出版していて、
長年メルカリもやっているそうです🍓
私はベリーさんになぜメルカリをやるのか聞いてみました。
私は時間や手間を惜しんでいるわけじゃなく、物を売ってクレームがくることが恐ろしいので、やるのを渋っていました。
ベリーさんは本当に良い人です
コン次郎がやって、私は手伝いをしました。
・買い手にわかりやすい写真、商品説明文を書く。
・商品の相場を調べて値段をつける
・コメントで質問に答える、売れたときのやり取り
言葉づかい
・販売手数料などの仕組み
・梱包
・宅急便というお仕事、送料について
「自分のオモチャを売って、その売上金で返そうと思った」
などと、めちゃくちゃギャンブラーみたいなことを言って来ました
そんなわけでぎん太が昔作って3回くらい何かを売ったアカウントで出品しました。
ぎん太は使い込んだりしないという信頼がありました。
(というかコン次郎も使い込んだから、ぎん太も使い込んでもいいやと思っていた)
しかし、このあと私は大失敗をし
「もう2度とメルカリやらない」と心に決めました。
その話はまた。
コン次郎は楽しく続けています。