日本史の勉強についてご質問いただきました。
学習マンガは、我々にとって必要不可欠なものでした
私は歴史が好きでも得意でもないので、学習マンガであっても読むのは苦痛です。
好きな役者が演じるドラマとかがいいです。
感情をともなった記憶は定着するので、感情を揺すぶられる歴史ものの少年マンガも好きです。
だから私が小学生の頃に、勉強感ムンムンの各出版社が出す全巻セットを貰っても嬉しくないし読まなかっただろうな、と思いました。
ですから息子たちには、好きなアニメの学習マンガを先に与えました。(後に載せます)
ここで楽しく、浅い知識を得て、歴史に抵抗をなくしたのが本当に良かったと感じています。
それである程度の知識がつき、歴史を楽しいと感じてから、講談社やら学研やらの学習マンガを読んでいたようです。
買っても良かったんですが、ぎん太が
「学校の図書室で読んだ。後はテキストだけで勉強できる」
と言うので買わず。
中学受験の勉強が始まってから、補助教材のように使えます。
だから三男のために買う予定です。次男も大学受験の勉強に使えると思います
。
三男は図書室では歴史マンガを読まなさそうですが、トイレに置いておくと読むから、家に欲しいです。
次男はお風呂だとよく読むし。
中高生の長男と次男希望の、
小学館の全巻セットを購入します。
1年前に出版されたばかりで、学校の図書室にはありません。
図書館にあるのも古いバージョンだと思うので、買うことにしました。
家にあるドラえもん、コナン、しんちゃんのマンガを全て読み終わったら購入します👇
この他にも、「歴史人物伝」など歴史にまつわる学習マンガは片っ端から買いました。
歴史マンガにはお金を使う価値があると思っています。
子供が楽をできるから。
子供の勉強時間を減らせるから。
受験に役立つだけでなく、教養も身につくから。
ちなみに私は角川も好きです。