🐧賢さ控えめ長男ぎん太は
開成高校在学中の2022年に
🦊次男のコン次郎は温和で勉強が得意。
キッズBeeから算数オリンピックで
何度か入賞した『元算数男子』です。
三男のポン三郎は超陽キャ。
お勉強には興味がなかったけど、最近ゆるーく頑張り始めました。
通塾をほとんどせずに中学受験をした、長男ぎん太と次男コン次郎。
塾なしで中学受験をするのか?ポン三郎。
三兄弟の日常と学習の様子を毎日綴っていきます
中学入試終了後
(ぎん太のwith連載か書籍より)
絶対にどーんと受け止めてやらなきゃ。
と思って「結果はどっちでも良いし!」
って言っちゃったけど、それでよかったのかな?
「大丈夫きっと合格してるよ」
って言った方が良かったのかな〜?
などなど、コン次郎のときは迷いました。
もしダメだったとき、ぬか喜びさせちゃわないかとか
「ママの嘘つきめ」って言われたりしないかな…と不安になってしまいました💧
コン次郎のイケメン校舎長も気休め言葉言っていいって言ってました。
子供を不安にさせちゃ可哀想ですもんね。
でも夫には真実の報告。
「できなかった」という報告に絶望してました。
言われたらしょうがないけど、絶対に自分からは聞かなないほうがいいです。
昔友人が「彼氏のケータイは見ない方がいい。あの中に幸せは入っていない」
と言っていましたが、そんな感じです。
そうだった。
「最悪なのは、不合格じゃない。家に帰ってこなくなってしまうこと」
その言葉をいつも、どんなときも胸に置いておかなければ。
「できた」も「できなかった」も、結果にはほとんど関係ないとわかったのはぎん太の受験が終わってからです。
「できた」と言っても本人が気が付かないミスもあるし、みんなもできてることもあるし、
自分が「できなかった」と思っても、みんなもできなければ立ち位置は変わらないです。
自己採点してもいいけど、平均点によるので一喜一憂しちゃいけないな〜と思います
子供だからってわけじゃなくて、大学入試に向けた模試でも、ぎん太の「できた」「できなかった」のガセネタは続いてます
聞かないのが幸せです。
でも言ってくるから、ぎん太が望んでいそうな答えは準備しておき、心は無です