🐧賢さ控えめ長男ぎん太
開成高校在学中の2022年に

『偏差値40台から開成合格! 
自ら学ぶ子に育つ おうち遊び勉強法』

を講談社から出版しました。

🦊次男のコン次郎は温和で勉強が得意。

キッズBeeから算数オリンピックで
何度か入賞した『元算数男子』です。

爆笑三男のポン三郎は超陽キャ。

お勉強には興味がなかったけど、最近ゆるーく頑張り始めました

通塾をほとんどせずに中学受験をした、長男ぎん太と次男コン次郎。

塾なしで中学受験をするのか?ポン三郎。

三兄弟の日常と学習の様子を毎日綴っていきます



しまじろうでこんな問題たくさんたくさんやりました




最初は出産祝いかなんかで頂いた、全部違う音が鳴る素敵な赤ちゃんの積み木を使っていました。


そのうち数が足りなくなった頃にフリマでこういうのを見つけて買いました❤️








こういう問題は先日紹介した「ポン三郎家庭学習ドリル」にもあります。


👆キューブをお持ちじゃないなら、問題集付きのキューブがあってオススメです。

問題集が終わって他のドリルでキューブを使うとしても、カラフルな方が絶対わかりやすいです。


そのうちキューブを使わなくても、頭の中でできるようになります。

開成の英語の先生が
「算数・数学の能力は遺伝ですから」と仰っていて、その部分も大きいと思いました。

でも訓練でめちゃくちゃ伸びるのを実感しています。

我が家の3人の息子の算数能力は
長男→できる方
次男→超できる
三男→普通

遺伝にしてはものすごい差があります。
私と夫も「得意な方」くらいです。

私たち全員生まれつきの知能、勉強時間に加えて、性格が全く違うので、
「算数ができるできない」って、性格がかなり関係してると思います。
(教育の専門家でもなんでもないただの主婦の主観です)

長男→せっかちですぐ答えを知りたがる。不注意。努力家。
次男→粘り強く、諦めない。思慮深く、自分の能力に自信がある。
三男→面倒くさがりで、深く物事を考えない。自分を賢くないと思っている。

次男は
「絶対に答えはある」
「自分にできない問題はない」
という前提で問題を解くし、絶対に答えを教えてほしくないと思っています。

三男は「こんなんできるわけない!」とすぐに諦めます。
不注意で問題文をよく読まないし。

長男ぎん太は中学受験の勉強を始めてから、訓練と努力で相当算数・数学力を伸ばしました。

三男ポン三郎はまだほとんど勉強していませんが、1日1問だけでもやる中で「性格」というか「マインド」を少しでも勉強向きに変えたいと思っています。

自信をつけてあげること(前向きに問題と向き合うように)
手を動かす、試してみるということ(諦めない子に)
問題文をよく読むこと(注意深い子に)
に気をつけています。

次男コン次郎ほどには絶対ならないけど、ぎん太くらいにはなれるかな?
算数・数学を「楽しい」って感じられるように導いてあげたいと思っています照れ

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ニコニコぎん太著者