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文字を書く練習は何歳からしたのか
というご質問にお答えします
さとちゃんさん、ぎん太の書籍を読んでくださったとのこと。ありがとうございます😊
「文字が読めるといいな」と思った事はありますが、書けることにメリットを感じなかったので「早く書けるようになってほしい」と思ったことがなく、私自身は練習させようとした事はなかったと思います。
でも「手先が器用な方が良いから、書く練習も幼い頃からさせた方が良い」みたいな説…というか教育法が、あったりしそうですね?
息子たちそれぞれについてお答えします。
🐧ぎん太
通っていた幼稚園で、年長までに平仮名が書けるように練習していました。
プリントだったか、ワークで「うん筆」を始めたのは、年少か年中さんのときだったと思います。
自宅では「進研ゼミ」をやっていました。何歳からどんな練習をするのか全く覚えていないので、こちらからラインナップを見てください。
幼児で練習を始めて、小1で平仮名の書きは完成するようですね✨
ぎん太は進研ゼミにお任せしていました。当時は紙の教材でしたが、ひらがなマシーンのような物が幼稚園の頃届いて楽しくやっていたと思います。
通信教育は年齢に合わせたレベルのものを、楽しく進めてくれるので、自己流でされるより親子共に、精神的にも発達的にも無理がないかなと思います。
プリントが嫌いなら、今の時代はタブレットもあります。
スマイルゼミは学年を超えて、どんどん先取りできるようですし、さとちゃんさんの教育方針に合っているかもしれないです
ポチッとラインナップ見てみてください👇
ぎん太は小学1年生のとき、何文字かは鏡文字になっていました。
全く気にしたことはないし、何も困りませんでした。
最近見て「可愛い文字だなぁ」と思いました。
🦊コン次郎
コン次郎は週末おばあちゃんの家で過ごしていたので、そこで文字を書く練習をした可能性はありますが、おそらく文字はDSというゲームで書けるようになりました。
今ネットを探したらこれが出てきて、対象年齢2歳から…となっていたので、2歳のうちに書けるようになっていたんじゃないかな?と思います。
今は販売していませんが、参考までに。内容はこんな感じでした。大好きなアンパンマン✖︎ゲーム。
プリントのような苦行感は全くナシです👇
ひらがな、カタカナ、アルファベット、ローマ字の読みは2歳のうちにできていました。
でも「書くこと」はできなくて良いと思っていたので気にしたことがなくて、覚えていません
書ける状態で入園したので、幼稚園でのうん筆や平仮名のワークの時間、つまらなかったと思います。小学校の平仮名、カタカナを習う時間も。気の毒でした。(書けなくても良かった)
幼稚園年長の時のコン次郎からの手紙を見たら、ぎん太が小学2年生の頃よりも上手く書けていました。
ポン三郎
ポン三郎はアンパンマンのDSを、超嫌がったのでやりませんでした。
ぎん太と同じく幼稚園と進研ゼミでの練習です。
ただ進研ゼミはいい加減にやっていたので…
そして幼稚園でうん筆が始まると、苦労したみたいです。ポンだけ全然できないので、先生がポン三郎の手を持って一緒に書いていたそうです💧
ところが家にあったこの『水の入ったペンでなぞると文字が浮かんで、乾くと消えるバッグ』を見つけてからは、相当面白かったらしく、どハマりして、めちゃくちゃ書き始めました。
確かコン次郎が貰って、使わず放置していた物です。
子供によって好みが違います〜
でもお友達と手紙のやり取りをしない子なので(貰うだけ)書けなくても困ったことはなくて、気になりませんでした。今はいつのまにか書けています。水ペンの効果?
私がもし、3歳の子供に「字が書けるようになりたい」って言われたら、プリントは使わずにオモチャ感の強いもので楽しく練習します。
DSや、水ペンを試して、スマイルゼミの体験もして、ハマる物がなかったら、これを使うかな〜と思います。
さとちゃんさん、こんな感じです。いかがでしょうか
ちなみに、IQ、偏差値にかなり差がある三兄弟を育てただけの、素人の私個人の感想ですが
文字が読めるようになる早さには、頭の良さがかなり関係してると思います。
そして読めるようになった時期が早いほどたくさんの情報を早くから得られるので、さらに賢くなると思うんですけど…
書きが得意かどうかは頭の良さではなくて、性格で決まる部分が大きいと思います。
コン次郎は兄弟より IQがかなり高いので「IQは無関係だ」とは言い切れないですが
コン次郎だけ書きが得意だったのは練習量、実戦で書く回数が圧倒的に多かったからです。
書く量が多かったのは、性格。
・コン次郎は兄弟達より器用で、細かい作業が得意だし、好き。
・真面目な性格で、「間違えたくない」という気持ちが強い。
・書くことが好き→だからDSで、超いっぱい書き取りをした
・友達と手紙のやり取りを頻繁にし、楽しんでいた。
「好きこそものの上手なれ」です。