ぎん太が中1の運動会‥応援に来た保護者のみなさんカラフルなお洋服だなぁと思っていたら、ご子息の組カラーを着ていらっしゃったのでした。
ぎん太も私に
「おめぇの祭りじゃねえだろ。恥ずかしいから観に来んな。原色のワンピースとかふざけんな」
なんて言うことはなく、家族全員組カラーで応援に来れば‥?という感じでしたので、毎年組カラーを着て応援に行っています。
でもマラソン大会ってどうなの?
応援に行く人もいるって保護者のグループLINEで知ったけど、マラソンってスタートとゴールしか見れないし「応援するものなのかな〜?」と迷ってぎん太に聞いてみた“反抗期が凄まじかった中3か高1のとき”の思い出です。
「今まで来たことないのに来んのかよ!」と威嚇してきましたが、翻訳すると
「ママが応援に来てくれるなら、ぼく頑張って走る!」ということです。
鼻歌歌っただけで「そういうとこが嫌なんだよ!」とブチ切れられていた時期だったのに‥嬉しかったです。
(実際はポンちゃんの送迎かなんかで行けなかった。ごめん)
今日の家庭学習
ぎん太→不明。なんかずっと寝てた。
コンちゃん→提出期限の過ぎた宿題(と言っているがホントにやってんの?そろそろ嘘なんじゃないの?いつまでかかるの?)
ポンちゃん→プログラミングの通信教育と「きくきくドリル」
昨日ご紹介した『きくきくドリル』は幼児〜低学年向けですが、もう少し大きい子向けの聞いて答える「日本語リスニング問題集」もあります。
英語のリスニングもやった方が良いけど、まず日本語頑張った方が良いかなって
日本語も「読む力、書く力」以上に「聞く力、理解する力」が大切だと思ってます。
同じ話を聞いても、深く理解している子とそうじゃない子がいる。1を聞いて十を知る力を養い、理解力・読解力を身につけて欲しい。そして『みみなぞ』という算数的なぞなぞのドリルもあります。
ぎん太とコンちゃんがパパの実家に帰省中、車の中でキャッキャと喜びながらやっていました。
(ちょっと古い本だからAmazonではもう売ってないみたい。紹介しても楽天も売り切れちゃうかも‥。ぎん太とコンちゃんが使って良かったドリル、すごく良い物でも廃版になってることが多いのです。昔のだからかな)
高濱正伸 みみなぞ
今日も自己紹介
🐧騒がしくて激しい賢さ控えめな長男ぎん太は「ほぼ塾なしで開成中学に合格した」ということで講談社の『with class』という雑誌に連載を持たせていただき、昨年『偏差値40台から開成合格 自ら学ぶ子に育つ おうち遊び勉強法』を出版していただきました。
(ほぼ塾なしの『ほぼ』がどのくらいかとか、何の偏差値が何で41だったのかとかは、書籍やインスタを読んでください)
激しいタイトルですが、中学受験の勉強法とかではなくて、子供の勉強時間を減らしたり、勉強を楽しくしたりするためにやっていた日常の工夫的なことや遊びがマンガで描かれています。withには主に勉強・教育に関することをオーダーされて書かれていますが、ぎん太が夏頃からお勉強を始めたため、今は月1更新になっちゃっています。
そして趣味でやってる週1更新のブログがこちら
🦊ぎん太の分まで温和で賢い次男のコンちゃんがこれらのマンガの色塗りをしています。(有料で)
コンちゃんはものすごーーーくマイペースなのが良いところですが、マズイところでもあります。
🦝三男ポンちゃんは兄たちと年齢差があるので可愛がられて育ち、賢さ控えめの陽キャです。
🐻パパは温和でいつもふざけています。
仕事が忙しく、休みが週1以下・深夜帰宅なので、私はワンオペで三兄弟を育てました。
🐿️私はwith classの指示&全面バックアップによりぎん太とInstagramを始めましたが、すぐにぎん太が離脱したため今は一人ぼっちでインスタを更新しています。
でもこれがすごーく楽しくて、編集長と読んでくださる皆さまには感謝しかありません。
超SNSオンチでパソコンが使えない私が現代人に近づいたことを、家族みんなも喜んでいます。
そして先日Amebaブログさんからお誘いいただき、何もかも準備していただき(あとは書くだけ、という状態で)こちらを始めさせていただきました。
毎日アドバイスをくださったり質問に答えてくださっている担当の美しいお嬢さん方のおかげです。本当にありがとうございます