昼間にホテル・レストラン系の

 

卒業生が訪ねてくれました

 

もう40代も過ぎ立派になっており

 

頼もしい存在です

 

ゆっくりした時間の中で

 

近況報告をしてくれたのですが

 

指導者の責任とは何か

 

という問い掛けと

 

現在の仕事に就いて良かったと

 

いう発言には好感を持ちました

 

中でも「人への興味」という

 

発言が印象的でした

 

勿論、そこには日常を共にする

 

上司、同僚、部下、関係者が対象に

 

なります

 

加えて接遇をするのですからゲスト

 

というワードにも好感をもちました

 

自分の事でいっぱいというのは

 

私生活の話です

 

勿論、それも理解できますが

 

人に興味のない人は、

 

業界人になるべきではないのかも

 

知れないという結論に至りました

 

そこに今の時代を反映する何らかの

 

ヒントがあったような気がします

 

ワークライフバランス・・

 

すべての人が時間割表の

 

ように割り切って仕事と生活を

 

行うことが出来るのだろうか

 

という疑問と身近な人に対する

 

興味を持てる余裕が必要なのだろう

 

と思った次第です

 

どうなんでしょう・・

 

yamanoteclub bis