20周年記念企画の「山の手倶楽部」オープンカウンターは時々にご案内する「お席ご用意できます」というフレーズに関係なく準備を行っていますが「当日予約は出来ません」という実態と「ご利用日3日前予約」なら席の有無が即答できるシステムになっております。そこで「ご利用日、前日17時までに」という表現に収まります。

 

お料理は和テイスト+フレンチテースト+中華テーストのコース仕立てとなりますので増減のイメージは持っておりませんがお酒やお飲みものはお好きなアルコールやソフトドリンクをお選びいただければ結構かと思います。この部分が他の「山の手倶楽部」のプランと異なるポイントです。他のプランはマリアージュ(カップリング)に注力しているためです。

 

そういった意味では「オープンカウンター」の方が自由度が高いと思います。

そして予約が一組なら「プチ山の手倶楽部」となり、さらに満喫していただけると思います。こればかりはご予約の都合ですので蓋を開けてみないとお客様にはわからない部分です。

 

最後に今日も考えていたのですが「山の手倶楽部」のストロング・ポイントとは何だろうか?・・といったことです。

修行時代のホテル時代、独立後の市内中心部でのレストラン時代は大いにフランスを意識していました。しかし今年で20周年を迎える「山の手倶楽部」はフランス・レ・ボーのコピーではなく日本における神々が集い小さな宴を催す神楽岡に位置しているせいもあり折衷の「館」でありサービスはフレンチスピリッツで運営しています。

 

ワインもフランスが殆どを占めますが日本のワインでも上質なものを好んでいます。さらに今回のオープンカウンターの開催にあたり日本酒にも少し目覚めたような気もします。「美味しい」未だ中国酒の用意はしておりませんが興味はあります。

 

結果として時が経過すればストロング・ポイントが弱点になるケースも世の中には散見します。しかし職人と化した私はそのサービスのスタイルを恐らく変えることなく一生を終えると思います。ここは京都市内中央部から岡崎文化ゾーンを経て静かな環境が整う銀閣寺や吉田神社という場所に「山の手倶楽部」はあります。けっしてお祭り騒ぎというロケーションではございませんが是非ともこの機会に遊びにいらして下さいませ。感謝。

 

最寄りの駅は京阪電車「出町柳駅」京都市市営地下鉄「今出川駅」となり最短交通機関として京都市営バス「7」「5」「203」「32」他、・・「浄土寺バス停」下車、あるいは「銀閣寺道バス停」下車

 

山の手倶楽部オープンカウンター係

075-752-7011