この映画を何度も見ている。
ジャンルはコメディ映画になる
のだろうか。
恐らくキャスティングが気に入って
いるのかも知れない。
中でもベテラン秘書役で登場している
フランス・アントニーのイヴァオンヌ役が
面白い。
そしてオマール・シー演じるドリス役を
エディ・マーフィにやってもらうと・・・
と考えると、やはり内容が大きく
異なるような気がする。
勿論、フランソワ・クリュゼが扮するフィリップ
も最高だ。
まったく「あらすじ」を伝えることなく
書き記しているが今日はそれで満足している。
それは何故なのだろうか。
この映画はAmazonで4回も見ているが、
また暫く時が経てば見てしまう。
その魅力は何かというと役者の
台詞廻しというテンポと全体的な
大らかさに惹かれているのだと自分を
分析している。
何も持たない私が惹かれるのは
元来、自分には持ち合わせていない
魅力なのだと思う。
yamanoteclub bis