散らばった言葉が溶けてしまうので、捕まえようと手を伸ばすけれど、逃げてしまう。水溜まりに映った空が綺麗なので飛び込もうとすると、雨が降る。温い風にさらわれた髪が、舞い上がっては落ちていく。時間は注がれる、傾いた地平のバランスを取ろうとする、描かれた空模様。手を広げて飛ぼうとする、飛べなかった鳥は、羽根で飾られるしかない。花が降る。雪に溶けていきたい。土に還りたいと叫ぶ炎が、街を焼き尽くして、取り残された廃屋。散らかった服を掻き集めて、また着ようと。助けられないよ、誰も。覚えていないから。また遊ぼう、と声を掛けるけれど、通り過ぎていく毎日。降り積もった声が、重く響く。忘れてしまえ。ほどけてしまうから、また。結び直さなければならない。
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即興。本日(もう昨日ですか)の武田こうじさんと一方井亜稀さんの、詩の朗読を聞いて。……やっぱムズいですね、即興。
一人が朗読しながら、もう一人がTwitterで即興の詩を書いてそれも朗読する、というのは面白い試みだと思いました。
朗読している間に、フォローされてる、フォローされてるうぅ( ; ゜Д゜)
1日の間に2回、失礼しましたっっ。
最近ちょっと寂しいから、皆にも書いて欲しいな><
みちる