前々回の続きです


エア•マスターとの初遭遇の後、具体的な対処方法が分からない為に、二度の襲撃を許してしまった

「エアダスターの吸引行為」に、違法性が有るのか無いのかが分からない為に、後手後手に回ってしまい、キツい注意すら出来ていないという体たらく…

まずい…非常にまずい……

このままでは近い将来、トイレの死体を片付ける羽目に!!

そんな危機感に苛まれつつ、日々の業務をこなしていたある日

トイレで用を足していると、またもや背後から「シュコーシュコー」音が!

来たな!エア•マスター!!今日こそはガツンと言ってやる!!!


ただ、一人では流石に心細過ぎたので、副店長を巻き添えにトイレに出陣


ドアの前に二人で仁王立ちし、中から聞こえて来る音に聴神経を集中させる…

途中二人ほど普通のお客様が入って来ようとしたが、あまりに異様な光景にオシッコもせずに出て行った

そうこうしていると、「シュコォォオオオ!!!」

あぁ…やっぱこいつ、完全に「吸う側の人間」やわ…

意を決し、副店長がドアを叩いた!
「お客!どうかされましたか!?!?」

……「へんじがない、ただのしかばねのようだ」

副店長にアイコンタクトで、更なる追求を促す

「お客!!!どうかされましたか!!!!???」

と、その瞬間!

「シュコー!シュコー!!」


あぁなんだ、ただのダース•ベイダーさんか

ベイダー郷!こんなところでなにしてるんすか‼

などというジョークを考える余裕は無く、今度は僕が大声でやってみた

銀「お客様!お客様!?何か変な音聞こえるんですが何の音ですか!?すぐ出て来て下さい!!」

すると、凄くか細い声で

エア「…あ…はいぃ、大丈夫です……」

お!やっと反応あった!ここで一気に問い詰めよう

銀「いや、大丈夫じゃないですね!!なんか変な事やってるでしょ!!何の音ですか!!!」

エア「薬ですぅ…」

銀「薬!!?喘息か何かの薬ですか!!?ちょっとそれ見せて下さい!!!」

と、かなり強引に問い詰めていると、突然「ガチャ」と鍵の開く音が…

その瞬間、一分前の副店長の言葉が脳裏をよぎった

「もし包丁とか持ってたら全力で逃げなあかんで」

トイレ内に緊張が走る

包丁の有無を確認しようとしたら、猛ダッシュで逃げて行こうとしたので、追いかけて捕まえた!


そして、次来てもエアダスターはもう販売しないということと、警察呼ぶということだけ伝えた

うーうー唸ってボーっとしながら聞いてたので、理解していたかは不明だが…



しかしあの日以来、エア•マスターの目撃談はパッタリと途絶えた




シンナー、覚せい剤などの違法薬物が恐ろしいのは勿論の事だが、身近な日用品で出来てしまう「ガスパン」……

日本の未来を担う若者を、ここまで破壊してしまう危険な行為です。

周りから見てても、本当に気持ち悪いし、取り返しの付かない事態に陥ります!

そんなしょーもない事で人生をぶち壊す事だけはやめましょう!

ダメ。ゼッタイ。


ちなみに僕もタバコやめられないんで、「吸う側」の人間です、スイマセンm(_ _)m(←分かりづらいけど、ここダジャレ)



今回、あまり楽しい感じに書けなかった…反省


おわり






前回までのあらすじ

エア「グッフッフ、さっきまでの威勢は何処へいったんだ?」

銀鮭「クソッ!」

エア「フン!死にかけの雑魚をいたぶってもつまらんな、そろそろ死ぬが良いわぁ!!」

銀鮭「こ…ここまでか……」

???「銀鮭よ、今です。黄金の宝玉を天に掲げ、奴の悪しき衣を照らし出すのです」

銀鮭「今の声は…?まぁ誰でも構わんさ。誰かは知らんが何も起きなかったらあの世でビール奢れよな!うぉぉぉおー!!」

金玉「ペカー」

エア「な、なんだこの光は!眩しいぃぃ!!」








みたいなね、かっこいい展開に持って行きたかったんだけどね

銀さんの細腕では無理でした、メンゴメンゴ

もういっその事、盛りに盛りまくって無理やりにでもやっちゃおうかとも思ったのさ

でもね、話の原型無くなっちゃうと思って今回は自粛しといた

「ただのウソ書く人」って思われるのも嫌やしね

てか自分で書いといてなんだけど、神様的な人のアドバイスひどいな

金玉天に掲げろって、女になれってか!

そしたら台詞も「カシスオレンジ奢ってもらうからねっ!」に変えなあかんくなるね!

(カシスオレンジ=女性というのは、僕が勝手に抱いている独断と偏見です)


さて、本題に戻します

前回のブログの続きが気になっている人なんて存在しないとは思いますが、次回の更新でちゃんと書いて行きたいと思います。


降って湧いたように始まった、謎のアニメ風設定のまま書いて行くかは、その時の気分次第ということで!!



おわり

突然だけど、某家電量販店でバイトしてるんです、僕

プライバシーに関わるから、一部伏せ字でヒントをちょっとだけ



J●shinっていう電器屋さんなんだ~

少しヒント足りなかったかな~?

まあね、あんまり解り易いと、特定されて困っちゃうからね、この位で勘弁つかまつりんぐ!


そこでいつものようにバイトしてたんだ

そしたらある日、気付いてしまったのさ

多目的トイレの個室から聞こえて来る異音にね!

なにやら「シュコー、シュコー」って。

最初はジェットタオルの故障かな?と思ったね!

トイレの鍵も開いてるのが分かったから、勢い良くドアを開けたのさ!!

そしたらなんと!!

男の人座っとる!!?

とっさに「失礼しました!!!!」とドアを閉めた数秒後、内側から鍵の締まる音が聞こえた


そこで違和感に気付く……

「今の奴、ビニール袋とエアダスター持ってなかったか?それにジェットタオルも動いてなかったぞ…!?」


そこで点と点が繋がり線になった!!


人類は二種類に分ける事が出来る。

そう、吸う人間と、吸わない人間にだ。

間違い無く奴は「吸う側」の人間だ!!

(後日調べたところ、エアダスターの吸引により、酷い酸欠や、脳への深刻なダメージがあるようです。良い子の皆はマネしないでくれよな!!)


うぬぬ!許せん!!エアダスターといえば、テレビはもちろんのこと、パソコン、デジカメ、果てはBlu-rayレコーダー等のホコリ除去に無くてはならない、必要不可欠で万能な品物!

本社からの経費削減の通達という迫害を受けている今となっては、社内使用の許可などもはや降りることのない、幻の一品!!

なんと卑劣なー!!!


等と正義感1割、私情を9割程挟みつつ、吸引行為を止めようと思い、上司に相談することに。

上司を連れて現場に戻って来たが、時既に遅し!!

もぬけの殻だった…

奴は一瞬の隙を突いて逃げて行った

個室内に三本のカラになったエアダスターだけを残して………

「おのれエア・マスターめ!今回は不覚を取ったが次は逃がさんぞ!!世界平和の為に、おれはお前を許さない!!!」

と、密かに世界平和に目覚めた銀鮭であった。


---------------------次回予告---------------------
一瞬の隙を突いて通報というピンチを切り抜けたかに思えたエア•マスターだったが、そんな事で店に寄り付かなくなるほど彼の中毒症状は軽くは無かった。

この事件をキッカケに変質者に対して、より一層の注意を深めた銀鮭をあざ笑うかのように、再びJ●shinに来店するエア•マスター!

次回!「エア•マスターよ永遠に」


来週も絶対観てくれよな!!


おわり