ご利益があるって、どう行った時に言うのでしょうか? | 銀鱗堂のブログ

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穴八幡宮に行ってきたことの追記です。

旧称は高田八幡宮だそうです。

早稲田に鎮座する神社で、商売繁盛、出世、開運にご利益があるのだそうで、

この三年頑張って参拝してます。

調べてみると、メインのご利益は「蟲封じ」だそうです。

最近はあまり聞かなくなりました、疳の虫。

赤ちゃんが夜泣きや癇癪、ひきつけをを起こすことで、

西洋ではこれを病気とはしていなかったようですが、

日本は治療を必要とする症状と考えていたそうですよ。

 

まあ、それは良しとして、

今年もご利益を授かれるように参拝に行ったんです。

 

商売繁盛!!

 

現実は中々厳しいですが、、、

こんな写真を撮ったのですが、撮ってから気づいた、

実は正面からは撮っては行けないのでした。

正面は神様が通るので、左右どちらかの傍から出ないと行けないのです。

 

ご利益いただけないかもです。

でも、どうなんでしょう。

ご利益って、何時、どういう時に感じるのでしょう?

すごくいいことがあると、あの時のご利益だ、と思うのでしょう。

年末になると、今年も一年無事に過ごすことができました、って思う時、ご利益があった、

って思うのでしょうね。

ってことは、えらい災難があると、ご利益がなかったってことで、

もう行かなくなるのでしょうね。でも、何もなく一年が過ぎるとどうします?

 

まあ、その参拝した人の気の持ちよう、で、いかようにもなるということで、

今年一年頑張ります〜