本日の銀輪庵・・・片倉シルクフレーム・・・ステム&ハンドルバー!! | 自転車工房・ 銀輪庵 ・創庵 1974年

自転車工房・ 銀輪庵 ・創庵 1974年

昭和48年弥生3月  秩父の連山を仰ぎ見る武州長瀬の あばら家に住まい致したのが銀輪庵の創めなり 
月日重ねし幾星霜 平成の初めに 武蔵野国の奥山にもどり来たりて比企丘陵の麓 吉見ノ里に一屋を構えてその傍らに草庵を編みて銀輪庵の中興となす

今回の鉄メッキステムに合わせて使うのは古い時代の刻印入りの中古のNITTO ”ユニバシアード105”になります指でOK

古いバーテープがボロボロになって残っていたのでステムを外したりブレーキレバーバンドが通るまで剥がすのが大変でしたたらーっ(汗)

フェルール部分はバフ掛けして光らせるぴかぴか(新しい)ので汚れを落としながらアルマイトを剥がしておく指でOK

ステムのクランプ部分の幅が有るのでアールを通過できないかと心配したがうまく通り抜けてくれたあせあせ

これでハンドル廻りの見込みが付いたあっかんべー