本日の銀輪庵・・・ユーレー・・・ズベルトRD4態!! | 自転車工房・ 銀輪庵 ・創庵 1974年

自転車工房・ 銀輪庵 ・創庵 1974年

昭和48年弥生3月  秩父の連山を仰ぎ見る武州長瀬の あばら家に住まい致したのが銀輪庵の創めなり 
月日重ねし幾星霜 平成の初めに 武蔵野国の奥山にもどり来たりて比企丘陵の麓 吉見ノ里に一屋を構えてその傍らに草庵を編みて銀輪庵の中興となす

ここのところ”ユーレー”のパーツボックスをひっくり返していて”ズベルト”のリアディレーラーが4個出てきた手(パー)目

一番左が1965年頃の個体、真ん中2個は1973~4年頃の個体、一番右が1975年頃の最終形に近い物です手(チョキ)

こうやって見ると1963年から77年まで14年間造られていた変速機なので進化?してしてます指でOK

 

プラカバーの在る右側の個体は懐が深くなって6速対応になっていますexclamation ×2

アルビーにも進化形が有ったように同じ・・・古い・・・デザインに固執し続けたために日本のメーカーなどに振りきられてしまったのかexclamation & question

横型ダブルテンションの”ライバル”を投入したころにはサンツアーは”サイクロンMkⅡ”の時代になっていたあせあせ