銀輪日記
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強制まとめ

はい、1か月ぶりですね。

ちゃんとバイクには月2週末は乗ってるトモロです。


乗るのに忙しく・・・いや、いいわけだな・・・

その罰か、1時間かけて書いた文章がなぜか消滅・°・(ノД`)・°・


書き直し・・・。

なので駆け足で超まとめ

Q:NewDHバイクは?


銀輪日記-完成してる・・・

はい、完成しています。

1か月前にw


Q:どんな感じ?


素人な私にはレビューなど・・・・。

「ストローク長い&ヘッド寝てる&タイヤ重い」

で凄く曲がらない・・・というのは分かりました。

修行ですね。


1つだけ確実に言えること、それは

「NewSaint(820)すげー!」


今までが初代Saintなので、体感しやすいんでしょうけどね。


一言でいえば

「凄く効くのにガッツンしない」


もちろんCove Shockerのフレーム自体も凄いんでしょう。

なんせ聖地ウィスラーでシェア3%あるモデルですから。

面白い調査


ただ、止まる方が重要な私にはブレーキの違いが感動的だったわけで・・・。

それにより、余裕が生まれますからね。


余裕は大事です。

富士見が更に面白くなった気がします。


面白すぎて、Aコース終盤の大岩ゴロゴロセクションで

さっそくチェーンデバイスを大破したのはナイショ。

読書の梅雨

折角の週末なのに雨・・・。

部の新人向けのMTB講習会が中止でガックリなトモロです。


さて、そんな週末はDHバイクを組む。

そして、余った時間は読書。


私、本は読むほうでして、週に1冊位のペース。


でも、最近は文庫本も高いじゃないですか?

普通に8百円とか。

一時期、本代が大変な事になって、今では月に5千円まで。

と自主規制を発動中。


そんな私でも本屋の店頭でパラ見して

「買いたい!」と思った1680円もする本がコレ。


銀輪日記-じゃいあん

「銀輪の巨人(ジャイアント)」

野嶋剛 東洋経済新報社


バイクメーカーのGIANTの企業本ですね。


以前にもシマノ本とか読んだ事あるんですが、この手の企業本は

「プロジェクトX的な企業賛美」

が強くて、まぁ好きな自転車関連じゃ無かったら読まななかったねぇ・・・

というものが多いのですね。


下手したら企業OBとかが書いていたり。

内容もかなりマニアック過ぎたりして。


この本も前半はGIANTの成り立ちなどを説明しているのですが

(まぁ、それは構成上必要だし)

後半が面白いんですね。


前半部分に絡めて、日本の自転車文化の問題点を鋭く突いていくのですね。

それも。ありがちな「法律・文化論」のみぬ終止せず、

日本の自転車産業の歴史とその衰勢にスポットを当てた「業界論」


ビジネス書的な視点からも楽しめるかと。

ビジネス書は読まない私が言うのも何ですが・・・・。


インタビューとデータベースで構成された考察も秀逸。

これ1冊で、東アジアにおける近代自転車史は結構把握できちゃう。


もちろん、ストーリー展開も読み手を飽きさせない流れだ。

かなりお勧めです。


この本を読むと、GIANTを試してみたくなるような。

NewBike

最近、飲む酒はマッコリなトモロです。

お酒自体、あまり飲まないんですけどね・・・。


前にチラット書いたんですが、今新しいDHバイクを組んでいるんですね。

何を組んでいるかというと・・・。


NewBike


まぁ、流れからはこうなるわけで。

我が家で4台目のCoveBike


実は組み始めたのはGW前からなんですが、パーツ揃わなくてですね。

いままでズルズルしているのです。


この時期、難しいじゃないですか?

何で組んでいくか決めるの。

新製品のデリバリー時期で。


「新しいモデルの方がいいなぁ・・・」

「でも入荷はいつだろう・・・?」


黙って前モデルで組めばいいんですけどね。

折角組むんだし。


あと、今年はシマノのモデルチェンジがありましたしね。

SaintとZee

ちなみに私、コンポはシマノ派。


このZeeが曲者で、悩みまくりですよ。


Saintの下のクラスという位置づけですが、価格は半額。

開発コンセプトからして、妥当な設定なんですが。


「昔あったHoneのポジション?」

とかいわれていましたけど、実物見ると、それも違いますねぇ。


「各グレードの組み合わせで、リーズナブルなグレード出来ちゃいました!」

とでも言いましょうか。


メリハリ利いてるんですよね。

今までのシマノと違って。


特に感じたのがクランク

「2世代前のDeoreをホロ2にしたの?」

といった感じ。

正直、安っぽい・・・。

多分、ここは「抜き」の設定なのでしょう。


もちろん、機能性は十分なんだろうけど。

しかも価格は1万円以下!


というわけで、クランクはSaint

あまり交換しない箇所だし、最初からいっとくか!

みたいな。


銀輪日記-SAINT C


RDは、機能が絞り込まれていて凄くよさげ。

テンション・スタビライザーも装備で、もちろん10速。


Saintの「DH/FR切り替えシステム」の意義も良くわからないし。

ここはZee(DH)でいきましょう。

ちなみにカセットはロードのアルテグラをチョイス。


銀輪日記-SAINT RD


シフターは、大きくは変わらない感じなんだけど・・・。

「2段飛ばし」ができるSaint に采配かなぁ。

あれ、便利じゃないですか?


レバー長伸びましたね。

XTRと同じ長さかな。

前のは短すぎたのか。


銀輪日記-SAINT SF

と、こんな感じで、駆動系はほぼコンプリート。

結局、Saint寄りなチョイスなんだけどw


あとはブレーキ待ちなんだけど、これはSaintの予定。

Zeeでも十分なんだろうけど。

多分、キャリパーはSaintもZeeも同じ。

ただ、Zeeのレバーの形状が・・・。


銀輪日記-NewBike

残りもう少し!

8月には間に合うか!?


PS:

CoveJapanのご意見番、Taka氏

出産おめでとうございます。

河川敷

最近、足の親指の爪だけが異常に伸びるトモロです。


先週末の日曜日、起きると11時・・・・

家には誰も居ない。


アンニュイな気持ちで残りの日曜日を過ごしてもいいのですが

なんかもったいない・・・。

嫌だな、こんな週末の過ごし方。


そうだ、ジョギングをしよう!

という訳で、急遽近所の河川敷を走ることに。


なんで河川敷かといえば、特に理由はない訳ですが、

毎朝走ってるルートが、どちらかといえば山なので気分転換にと。


その河川敷でびっくりした。

ロードって、こんなに多いのね・・・。


もう、10m間隔くらいでロードが走ってるわけですよ。

そして、皆さん結構本気なわけですよ。


幸い、噂に聞く「低マナーローディー」は居なかったので

気持ちよく共存しながら走れましたけどね。

でも、横を凄い勢いで急に抜かれると怖いね。


たまには歩行者側(走者?)から道路事情を見つめるのも

新鮮でいいですね。


もとい


梅雨にしちゃぁ、これまた結構本気の太陽を浴びながら

マイペースで気ままに走てたわけですよ。

最終的に帰りは電車でもいいかな・・・くらいで。


こういうジョギングも結構いいものですね。

平日朝だと、どうしても時間という制約があるから。


しかし暑い。

河川敷は日差しを遮ってくれるものもないし。

自動販売機も少ないのは誤算だった。


こんな所で休息所&売店とか経営したら儲じゃないかな・・・

自動販売機で、日焼け止めとか売ってもいいんじゃないかな・・・。


とかくだらない事を考えながら走ってたら、いつの間にか10km。

往復で20km。

一人ハーフマラソン状態。

キロ6分強のペース、心拍も160/分前後でいい感じ。

最後は少しつらかったけど。


一番の誤算は日焼け。

タンクトップで走るんじゃなかったよ・・・。

第3次エナジー戦争

最近、また花粉症なトモロです。

くそー


なんか最近エナジードリンクの上市が相次ぎますね。


銀輪日記-新手

すんげーなじみが無いですが・・・・

フィンランド生まれの

MAD-CROC


ここもやはり、ダート系スポーツの協賛に力を入れてるみたい。

ラリーとかはフィンランドっぽいね。


肝心のお味は・・・・

他のライバルのシロップ味とは違って若干、薬草系。

この辺りにフィンランドを感じますね。


お味は2種類。

サイズも飲みやすい190ml

フォンランドの奥ゆかしさを感じますね。


さて、エナジードリンク関連で別ネタも。


すご~く珍しいRedBullを発見。(多分)

銀輪日記-ハラル赤牛

マレーシアに出張だった同僚が買ってきてくれた赤牛。


私は以前も書いたように、世界中のRedbullを集めているのですよ。

実際は周りが面白がって買ってきてくれる事が多いんですけどね。


結構、いろんな国の赤牛を見てきたけど、これは初めて。


Redbull発祥の地であるタイ王国の横の国なんだから、有るとは思ってたけど。

まさかこんなにアグレッシブな独自性があるとは・・・・。


もしや、これは・・・イスラム国家マレーシアならではの

「ハラル対応Redbullでは?」

と期待も高まります。


なんか牛エキスとか入ってそうなイメージあるじゃないですか?

一応、専門代理店があるみたいで、HPで確認してみるとやはり!


Red Bull Malaysia Energy Drink Contents is Safe,

Halal and in Accordance to Local Food Regulations


こう考えるとアジア圏の商品R&Dは大変ね。

文化が多様で。


しかし、今気づいたんだけど発祥の地のタイ。

よく、牛を飲み物にしたな・・・・。


銀輪丸の復活2

全国的に雨模様の週末。

八ヶ岳でのキャンプが中止になり暇人なトモロです。

前回に引き続き、銀輪丸のレストアの記録。


近所のオールドスクール自転車店主は、いかにも頑固そうなオヤジであった。


しかし何ですかね。

なぜ今も昔も自転車屋のスタッフは愛想がない人が多いのかな


古風な店はもとより、チェーン展開しているような店のスタッフでさえも無愛想が多いような。

まぁ、無駄に愛想が良い自転車店なんてのも、なんか嫌ですけどね。


もとい、その頑固(風)オヤジに事の次第を話すと・・・


「だから無理だといったんだよ・・」(タイヤはこの店で取り寄せた)


たいへんお恥ずかしい・・・。

私めが未熟者でございました。


折角なのでタイヤの嵌め方を教えてもらうことに。


オヤジは難なくタイヤを入れていきます。

10分かかりません。

やはりこういうのは経験なんだろうなぁ。


後輪は自分でやるとして、オヤジとしばし自転車談義。


オヤジによると、やはりBEタイヤは作業できる店がほとんど無いそうな。

近郊の自転車屋から、オヤジの所に運び込まれる実用車も多いそうで。


さらにこのオヤジ、打ち解けてくると凄い情報を。

「うちの倉庫にまだ組んでない実用車が3台分くらいあるよ」


なに~!

新古車というやつですか!

ほ、ほしい・・・・・。


ですがまぁ、今は銀輪丸が手元に来たわけですし、

そう何台も実用車を持てるほど、ウチの駐輪場も広くない。


オヤジから、技術的な情報をいくつか貰い、家で作業再開。


ゴム系の次は油脂系。


一番気になってるのがハブ。

絶対に一回もメンテをしていないと思うんだよな・・・。


開けてみると、グリスはまったく無し。

全部流れ出たんだろうなぁ。


驚いたのが、ベアリングの玉のデカさ


銀輪日記-レストア3

横は15mm用のレンチだからね。

5mmくらいはありそうな大玉が片側9玉。


そして更に驚いたのが、グリス無しの状況にも耐え、

割れは一つも無し

ケミカルに潜らせると、ピカピカの玉が復活。


これは凄いことなのですよ。


ホームセンターママチャリなんかだと、

大抵は1つは割れてて、玉も小型なんですよね。

デカイと強度も確保できるのでしょう。


銀輪日記-レストア4

ハブに装填してみると、やはりデカイ。

頼もしい。

固めの工業用グリスを詰めて封印。


BB、ヘッドは問題なし。

(BBは開けてないけど)

このまま使用。


ちなみにスポークは見てのとおり錆錆。

強度的には問題なさそうなので、張りなおしはパス!


目指すは「実用クラシック」

あまり綺麗なのもねぇ。

(単に面倒というのもある)


さて、お次はライト。


そもそもは前籠が付いてた銀輪丸。

ライトは、その前に装着されておりました。


銀輪日記-廃車?

この前籠はどうみても後付け。

まったく実用車の雰囲気を壊しています。

(実用的なアイテムではあるのだけれどね)


私の理想では、実用車たるもの、ライトは中央正面。

籠なんざ不要なのです。



正面中央へ取り付けるには専用のランプステーが必要らしいけど、

籠用のステーの両端を切断して自作。

本物が手に入るまでは、十分でしょう。


あとは・・・・肝心のライト本体。


付いていたライトは、よく言えばクラシック。

一応は砲弾型というタイプなんだけど、断線はもちろん

レンズも黄色く曇っている。

心臓部であるダイナモの中も怪しいもんだ。


そこで、ライトは川崎のリヤカー屋から新品を入手。

売ってんのね、実用車用の砲弾型の新品なんて。

4千円もするけど。


ところが、到着したそいつは・・・・


つづく!







銀輪丸の復活1

梅雨に入ってしまいましたねぇ。

そんな梅雨生まれのトモロです。


さて、前回は再生に向けて様々な課題が浮き彫りと成った銀輪丸。

課題が多いほど燃えるというものです。


さーて、そろそろ作業でも開始しますか。

(この辺で”特攻野郎Aチーム”のテーマ曲)



銀輪日記-作戦開始


先ずは最大の課題であるタイヤ。


なんせゴム製品ですから、パンクなんて生易しい状況ではありません。

触ればタイヤごとボロボロと分解していく状態。

なので外すのは超簡単


銀輪日記-レストア1

課題はこのBEタイヤ

通称「耳付き」(なんかカッコイイ!)


BEタイヤとは?


現在は超絶滅危惧種のこの規格。

とにかくリムにはめるだけでも相当のテクが必要と有名な規格。

作業自体を断る自転車屋も多いらしい。


タイヤ自体がチューブを包み込む形になるわけなので

先ずはバルブが通る穴を開けてやる必要がある。


本来は国鉄の切符切り鋏みたいな専門道具で開けるわけだけど

そこはニッパーで代用。


しかし、肝心のビードがはまらない。


まず、リム径よりタイヤ径のほうがだいぶ小さいような・・・・。

そして、チューブを包み込みながら嵌め込む・・・それがうまくいかない。


ダウンヒルタイヤの方がぜんぜん楽なくらい。

格闘すること1時間。

ついに断念。


メカニカル大好きっ子(自称)としては、凄まじい敗北感。


後から知ったのだけど、こんな素敵なやり方が・・・。

BE装着 市原式


いきなり先制パンチを食らった形で仕方なく近所の

超オールドスクール自転車店に持ち込むことに・・・。


そこは

「最新のメカとかいじれないんだろ?」

と馬鹿にされがちな所謂、輪業店。


ひたすら入りにくい雰囲気の敷居をくぐります。

人の気配のない、ほこりっぽい店内へ。


「すっ、すみませーん」

・・・・

「あのー、すみませーん」

・・・・


しばらくすると店の奥(住居?)から


「なんだぁ!?」


と如何にも昭和ジジイの声。


まだ続く!

エナジー戦争

大阪出張だったトモロです。

たまにはメカ以外の話も。


大阪のコンビニでコイツを発見。


銀輪日記-モンスター

モンスターエナジー(日本版)

あれ?いつのまに?


アサヒ飲料HP


一週間前なんだね。

「KHAOS」なんつー、オレンジ味のバージョンもあったり。


355mlという、国内のこの手にしてはデカイサイズ。

(海外だと普通に500とかだけど)

お味は例の甘~い「シロップ味」です。


そんな沢山飲めませんって・・・・。


その点、赤牛小缶の開発は素晴らしいね

あれ、日本オリジナルだったはず。

マーケティングをちゃんとしている赤牛。


ともあれ、これで「エナジー御三家」である

「レッドブル、ロックスター、モンスター」

が日本でも揃った訳だ。


そういえば、ロックスター最近見ないな・・・・。

コカコーラから「burn」なんてのも出てたな・・・。


皆さん、自分の贔屓の銘柄を飲みたいでしょうし、

富士見近くのコンビニも在庫が大変だw


各社

「うちは後味すっきり」

「口当たりがなめらか」

とか、差別化を謳ってますが、正直どの商品も同じような味なんだよね。

いまこそ、「魂の栄養飲料」のコイツを飲むべきかと思います。


銀輪日記-本家


もしくは私の最愛飲料「ドクペ」ね。

ジャンル違うけど。

銀輪丸の課題

今週末は最高の天気でしたね。

でも家に居たトモロです。

引き続き、寿司屋から引き上げた「銀輪丸」のレストア。


まず、回収時点での問題箇所の列挙。


・前後輪の破損(パンクでは無く)

・ライト&カゴ&ベル&カギなど小物類の欠損・破損。

・ブレーキシュー欠損

・ボロボロの皮製サドル

・車体各所のサビ

・前後輪&チェーンの不調


数年間、雨ざらしで靖国通り沿いに放置されていた車体

そりゃ、普通はルンルンで乗れる状態じゃぁ、無い。


ただ、思っていたよりも程度はいい。

やはり昔の工業製品は素材から質が高いのだろう。

錆びてはいても、表面だけ。

基本的にはゴム類さえどうにかすれば、乗れる状態にはなるはず。


車種は宮田工業のMIGHT号と判明。


近所の自転車屋の親父いわく、たぶん1970~80年代の製品。

(パーツの構成などから、製造終期のモデルでは?と思われる)


旧車としても黄金期(1940~50年代)のモデルではないが、それでも古いね。
私とあまり歳の変わらない、30年前の自転車の再生。

なかなか出来る経験ではない。


再生にあたっては以下の「昭和自転車」というサイトを大いに参考にさせてもらった。

昭和自転車


東京在住の海外の方のサイトだが、旧車愛がヒシヒシと感じられブログとしても秀逸。

是非、見に行ってください。


再生にあたり、先ずはコンセプト。

如何様にでも出来る再生だから、着地点は大事。

上の「昭和自転車」に掲載されている自転車の様にピカピカに仕上げるのも魅力的。

クラシックカーの再生に近い感覚で、とても憧れる。


ただ、今欲しいのは、近所の散策&買い物に気軽に使える実用車なのですよ。


3階にある住居から、街乗り用のMTBを降ろさなくてはいけない状態にある現在。

それはそれで楽しいけど、気軽じゃない。

疲れるし。


常に駐輪場に置けて、サクッと近所のスーパーなどに行ける実用車本来の姿を目指したい。

あまりに魅力的になってしまっては盗難の心配もあるでしょう。

そこで今回のコンセプトは

「リアル☆レトロ」


築地なんかに転がっている実用車がお手本だ。

なので基本はゴム類&保安部品の復活&ポリッシュ。

あとは「ガテン系」の演出にも拘りたいw


再生にあたり、問題になりそうなのがパーツの調達。


前にも書いたが、各パーツの多くが生産終了であり、市場在庫をあさるしかない。

もしくは部品から再生&作成。

ただ、自転車というものは今も昔も、規格品を多く使用しているので

流用などを考えればどうにかなりそうだ。


頑張るぞ。

ホイール組み

ねみ~。

深夜にこんばんわ、トモロです。


いままでホイール組んでました。

しかも3枚も・・・・。


銀輪日記-3枚


1枚はGWの富士見で破壊した後輪。

2枚はセットで新バイク用(新バイクはそのうちお知らせしますね)


さすがに一気に3枚はちかれた・・・。

まだ振れ取りが終わってないんだけど、もう今日はいいや。


2枚セットの方は豪華仕様で

「マビックのリム+ハドレーのハブ+DTのスポーク」

なんだけど、専業メーカーの物はやはり素晴らしいね。


組んでみると違いが良くわかる。

なんというか、バチッと決まるのですよ。

振れ取り、いらないんじゃね?くらい。

もちろん、軽いし。


それに比べ、大手総合ブランド系のパーツときたら・・・。

まさに雲泥の差。


やはり餅は餅屋ということですな。


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