あけまして
皆さん、明けましておめでとうございます。
年末ジャンボは300円だったトモロです。
今年も銀輪をよろしくお願いいたします。
さて、昨年の話になってしまうのですが昨日走りに行きました。
流石に31日にライドに来てる人間は少なく・・・・
しかも夜更けに雪が降ったらしい・・・・・
でもまぁ、昨年最後のライドは穏やかに終了したわけですよ。
今回のネタはライドそのものというよりコチラ。
ショッピングコンプレックスのフードコート
みたいな装いの、新しくなった「友部SA（下り）」
半年くらい仮設のプレハブ営業だったけどこうなったのね。
なんかこ洒落てますな。
オフィシャルのパンフによると・・・・
友部サービスエリアは、水戸の地域性を考慮し
「武家屋敷」をモダンにアレンジしたスタイルの～
確かにモダンだ。
客数も以前より全然多い。
でもね。
私は前の友部が好きだったなぁ。
特にレストラン。
個人的にSAではフードコートではなくレストランに入る派のワタクシ。
それは何故か？
トイレが独立していて綺麗だからｗ
それに各SAの特徴が出やすいからね、レストランは。
それが楽しみ。
ここ友部SAレストランの
「五色納豆丼」
が良かったわけですよ。
あと、いかにも昭和な感じの内装＆スタッフｗ
マッタリした雰囲気の接客。
しかし、新しいフードコートにはそれらが無い。
「108バン、ジュンビガデキマシタ」
という自動呼び出し音声はあるけど。
まぁ小さいことなんだけどね、こんなの。
早朝、目を擦りながら高速を走って友部SAに入る。
お世辞にも綺麗じゃないレストランでいつもの納豆丼を注文し、
年配のウエイトレスにヘタリが出てるソファーに案内される。
トイレも空いてるし。
時代の流れか、各地でSAの豪華・オシャレ化が進んでいる。
中にはショッピングセンター顔負けの構成のSAもある。
その土地の商店街より巨大なSAもある。
それはいいことだと思う。
でも、なんとなく何処かで見た感じになってることが気になる。
新・友部は確かに武家屋敷風かもしれない。
メニューにも地域の特産を取り入れ、”らしさ”を醸し出してる。
でも、何かが足りない気がする。
どこかで見たような構成であるような気がする・・・。
（企画した側は違うと言うんだろうけど）
これって日本の地方都市にも言えることだ。
パルコ風のコンプレックス
チェーンに居酒屋
英会話教室
カラオケ屋
何処に行っても、駅前の顔ぶれは同じ。
これって面白いのかな？
どこに行っても同じなのは安心する？
でも違いも欲しい？
入れ物で新しく独自性を出すのは簡単だ。
コンセプトという名の案牌な企画を展開すれば失敗も少ない。
でも、何かが足りない。
独自性って難しい。
前の友部には建物はぼろくても何かがあった。
缶ジュースを自販機を使わず全て手売りしていたSAを、私は他に知らない。
新しい友部SAに期待をしていないんじゃない。
器に負けない内容のあるサービス展開をしていくのは間違いないだろう。
だって、スタッフの顔ぶれは同じだったから。
緊急修理
前回年末のご挨拶をしたのに更新なトモロです。
いつももこの調子で更新すりゃいいのに・・・。
という声が聞こえてきそうだ。
といいますのも31日に緊急で走りに行くことになりまして。
前回、破損した後輪を速攻仕上げなくてはいけなくなったのです。
この師走の忙しい時期に、たった5本のスポークを切ってくれた
バイクショップ玄武の亀井さん。
ありがとうございました。
年末の大掃除は適当に終わらせて、振れ取り台をズルズルと引き出します。
破損したスポークがたまたま外落としの方だったので、交換自体は非常に簡単。
これが逆だと辛いんだよね・・・。
全工程15分くらいでサクッと終了。
さて、一応センターも見ておくか・・・・
あれ？
すげー寄ってるじゃない。
しかもブレブレ。
2年弱、全く振れを気にしてなかったツケか。
多分、スポーク切れたのもそのせいだな。
ごめんよ、適当なオーナーで。
よーし！
今年の振れは今年の内に！
この際、前後とも完璧に調整してやる。
テンションメーターまで持ち出して約１時間の格闘
完成。
今回交換したスポークは適当に用意してもらったので
ピンクとかパープルとか色が混ぜ混ぜなんだけど、これが意外にいい。
ここを振れ取りのスタート地点として使うわけですよ。
完組みのホイールでも1本だけ赤とかあるね。
あれはこういう時のためなのかな？
違うかｗ
さぁ、明後日の今年最後の日。
晴れてくれよ！
今年もお疲れ様でした
皆さん、年末ジャンボは買いましたか？
今年は連番で攻めるトモロです。
今日は多分、今年最後となる(であろう)ライドをキメに高峰へ行きました。
福島方面は雪で凄いことになってる様ですが、
ここ茨城＆栃木県境は極めて快晴。
コースもスーパードライで・・・・と言いたいところですが・・・。
日当たりの良い斜面の一部は霜が溶けてドロドロ。
タイヤにまとわり付いて重いこと重いこと・・・。
とはいえ、そんなマッドも一部だけ。
あとは気持ちいいドライ。
ちゃんと搬送も3台出てたしｗ
今年最後を飾るライドに相応しい状況じゃないか。
で、先日ネタの
「長いイチモツ」
の件ですが・・・・・
数本下ってみたけど、どうも勝手が違う。
やはり少し長すぎる感じが・・・。
皆が言うように押さえ込みは確実にしやすい。
だけど、狙ったラインに乗せにくいというか。
反応がダルというか。
※でも物を乾かすには長いので便利
やはりモノには程々というものがあるんでしょうな。
体格の良い外国人ライダーの
「おお、これ良くね?」
なサイズを基準に作られている海外製品。
日本人の私にはオーバーサイズなのは道理。
750mmがストック状態での長さ。
いままでのが685mmだったから・・・その差65mm。
結構違うよなぁ。
握りこぶし一つ分、広くなった感じ。
最適長は絶対値では無いはず。
その場で左右10mmづつカットし730mmに。
するととたんに良い感じじゃないですか
たった20mmでこんなに違うものなのね。
Newタイヤも良かった（やはり重かったけど）し、
新しい装いでの快適ライドに大満足の素敵な一日でした！
と、思いきや・・・・
久々にスポーク飛ばしちゃいました
代わりの持ち合わせも無いので、構わず乗り続けたけど。
今年はホイール組みで年越しかな？
それでは皆様、良いお年を。
シーモネーター２
映画タイトルから脱却宣言したのに・・・
なトモロです。
前回
「長いイチモツ」
を入手したトモロですが、実はもうひとつ男アイテムを入手していました。
ゴツくて、太くて、テカテカと黒光りしている・・・。
しかもイボイボがすさまじい。
「太いイチモツ」を。
KENDAのTELONIX
太さが2.4で重量1kgつーのが、また絶妙な仕様じゃないですか。
IRON CAP搭載で強度もUPらしい。
ワタクシ、2.3位のタイヤでDHコース走るとパンクしやすいんです。
絶対太さのせいじゃ無く、未熟だからだとは思うんだけど。
楽しむためにゲレンデに行ってるのに、1本分を押し下げ・・・。
ナンセンスだと思いません？
そんなお遊びライダーの手っ取り早いパンク防止はモノの太さかな？と。
で、DH用の2.5なんか履いてたんですが、これがまた重い・・・・。
タイヤだけで1.3kg
バネ下重量やコリオリの力によるフィードバック・・云々はさておき、
正直、車の荷台に乗せる時つらいｗ
てきめんに重い。
軽量化なんて全く興味なかったけど、流石に・・・。
くはー、艶々と黒光りしやがって。
きゃー、イボイボも凶悪
下が同じケンダのDH用2.5．
全体的な太さはそんなに変わらないかな？
接地面の割合が細い感じはするね。
前後で600gの軽量化。
バネ下重量の影挙動に対する影響は本体の10倍とかいいますので
フレームを6kg軽くしたのと同じなのか？
とにかく、持ってみた感覚ではとても軽い感じがする。
すると思う。
多分。
さておき、これで
長く・太く・硬いこそが漢！！（By東スポ広告）
という条件は手に入れたわけだ。
年内に試してみたいねぇ。
G-Spotでさ。
シーモネーター
すげーいい天気の週末。
みなさま如何お過ごしでしょうか？
家でゴロゴロのトモロです。
今日は東京の奥地でローカルライダーによる
濃ゆーいセッションが開催されているはずなのです。
ワタクシめもお声かけをいただいたのに家庭の事情で急遽キャンセル・・・。
ぐはー、参加したかったなぁ。
さて、一日家で燻っていたわけですが、どうしてもバイクの方に体が・・・。
気が付いたらイジクリ回していました。
てへ。
少し前に海外から取り寄せたパーツのインストールをしたわけですよ。
ここ数週間は毎週ライドしてたから、組み付ける時間が無かったのよね。
贅沢な話だ。
インストールするのはG-Spot（旧型）
もう5年の付き合いになるコイツ。
最近は流石にくたびれ気味＆全体的に古い感じ。
少しでも最新式に・・・・という切なる願いを込めて。
大したパーツ変更じゃないけど。
まずは・・・。
コントロールの要であるハンドルバー。
最近、長いよね。
皆さん。
「トモロのハンドル短くね～？」
「長い方が良いの
」
「全然違うのよ・・・実際」
山で周りから言われまくるワタクシ。
男としては短いなどと言われて黙ってはおれない訳ですよ。
はい
ワタクシの現行はノーカットの685mm
決して短いわけでは無いと思ってます。
太いやつ（31.8mm経）だし。
740mmを目の前にすると短いと認めざるを得ない・・・。
可愛そうな我が棒
早速インストール
長げぇ・・・
まるで物干し竿だぜ。
世界的流行の長々DHバー
でも外国人は身長も高いから、リーチもあるじゃん。
日本人がそのまま導入するのはどうよ？
と未だに納得は出来ません。
サイズに対する外国人コンプレックスといいましょうか。
近い内に乗って確かめてやる。
COVEミーティング
何の花粉か知らないけど鼻が詰るトモロです。
先週のお話ですがCOVE JAPAN主催のファンミーティングが
修善寺のCSCでありましたので参加してきたんですよ。
Cove伝道師のTakaさんから
「Cove乗りは参加しないと、そのフレームはCoveじゃ無くなる可能性もある」
と脅迫されて。
こわいこわい
いや～
日本にこれだけCoveがあるの？ｗ
という位、Coveだらけ。
いや、まじでこれだけの数のCoveが一箇所に集まるのは初じゃないかと。
もち「これからCove」というユーザー意外もOKの気軽な雰囲気。
試乗車も充実
肝心のミーティングの内容は・・・
・互いのバイクを熱いまなざしで見詰め合う
・Coveを熱く語る。
・物販ブースでのお買い物
・カナダ風？バーベキュー
・小春日和の中のお昼寝
・気が向いたら走ってもいいかも
というゆる～い内容
と聞いていたのですが、結構ガンガンに乗っちゃいました。
春先に膝を縫ってからは初めてのCSCのジャンプ。
最初は怖かった～。
この冬シーズンもがんばるぞ。
あと、管理人Daiki作のプチDHコースも数本ライド。
子気味のいいターンが続いてかなり楽しい。
いいんでない、ミーティング＆CSC。
なんかライド充実しちゃったなぁ。
BBQメインのはずが・・・。
もちろん、BBQも充実。
肉うま。
用意されてた薪も火付きが良すぎ。
最後にはじゃんけん大会や富クジも。
勝負運が常に最低のワタクシもTシャツGet。
商品にフレームを用意した太っ腹なポール
日本じゃCoveはマイナーな存在だけど、コアなファンは多い気が。
マイナーだからこそ仲間意識も強いのかな。
ともかく会場に溢れるCove愛に圧倒された1日でした。
これからフレーム買おうとしてるそこの貴方。
Coveは如何？
PS：
今回からタイトルを映画タイトルに無理にこじつけない様にしました。
だって、結構大変なんだもん。
ショウほど素敵な商売は無い
急にさみ～で、冬服の準備が間に合わないトモロです。
まぁ、冬でも薄着なんですけどね。
「サイクルモード2010」に行ってきたんですよ。
ネタとしては遅いですが、今年の開催は早かった。
例年、12月だったと思うんだよね。
年を追うごとにロード中心になっていくので、毎年
「今年はもういいや」
とか思うんだけど、なぜか行ってしまうサイモー。
結局、今年も70%はロード。
20%が小径車やピスト。
MTBは10%あったかなぁ・・・
全自転車許容型の銀輪日記としては、自転車なら何でもOKだけど
あまりにも偏りすぎでないかい？
少しあったMTBネタで、良いなと思ったものを。
OGKの新型フルフェイス。
完全日本人頭なワタシにOGKは強い味方。
全サイズ共通の帽体だから、頭デッカチにならないんだもん
これが６６１やBellあたりだと・・・・
OGKは常に何処かのパクリみたいなデザインだけど、今回は少し頑張った。
いや、角ばり方とサイドのベンチレーションが・・・・なんとなく・・・・D・・・３・・？
ワタシ、これ出たら買います。
でも、ステッカーチューン派としては、デザインはもっとプレーンがいいな。
おつぎ
クワハラバイクワークスの菊一文字2011
ワイヤー類がクラインのごとくインナーチューブ化
これ、勢いで引っこ抜くと大変な目にあうからね・・・・・
↓
別に外でも何も問題が無い気もするけど。
むしろクロモリフレームに不要な穴は少なくして欲しいような・・・。
改良なのか？
物欲を刺激する七宝焼きエンブレムでヘッドを飾り
色もいい感じで、茶というかカッパーというか。
大人用ですね。
通風ライダーK川さん。
今が買いじゃないすか？
で、もう最後ｗ
ぴかぴかギラギラのNewXTRのブレーキ系
キャリパーのラインはバンジョー継続なんだね。
よく見たらパッド形状が何時ものアレじゃない！
貧乏なワタクシはあんまお世話になることもないMTBパーツだけど
ブレーキのタッチは超素晴らしかった。
これはメカニックのエア抜き技のせいもあるだろうけどね。
キャリパーにはゴジラの背びれみたいな冷却フィン取り付け可。
この辺がシマノっぽくて可笑しい。
超駆け足だけどこんな感じでした。
って、みんな行ってますよねｗ
今年は子連れだったせいか、沢山ギミックをもらえた。
これが本当の収穫か？
リッジライン
なんとなく冬な気配が近づいてきましたね。
最近ビオラを植えたトモロです。
ワタシはパンジーよりビオラ派なのですよ。
本日は久々にガイド付きのトレイルライドに行ってきました。
ここの主催者Ｈさんとは同じＣＯＶＥ乗りとして面識はあったのですが
ツアーへの参加は初めて。
やっと参加できました。
で、感想は？
まったく、気持ちいガイド＆トレイルでしたぜ。
もう、気持ちよすぎて写真を撮り忘れてしまったくらいｗ
ルートは個人的にも走ったことのあるルートだったのですが
ガイドを中心にワイワイと走るのも、またＭＴＢの楽しみ。
ワタクシなんか、ハシャギ過ぎて崖から滑落する始末・・・・。
ライドにも様々な遊びを取り入れ、気持ちのいいライドは勿論
「楽しむ」
を前面に押し出していました。
活動エリアも奥多摩エリアでし、東京方面の皆様は是非一度参加してみては？
で、写真が無いのもなんなので・・・
少し前のネタだけど。
噂？の”レッドブル・コーラ”をついにＧｅｔ
友人がワイハーから苦労して買ってきてくれました。
海外土産にレッコーつーのも中々のセンス。
しかも賞味用と保存用の２缶。
わかってらっしゃるｗ
いざ、試飲！！
・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まぁ、そんな感じっす。
オータム・イン・・・
やっちまった・・・・
1ヶ月。
何も言うまい。
トモロです。
そんな間にも季節は秋。
賑やかだったゲレンデシーズンも終わり、トレイルシーズンですな。
なんかアンニュイな気分
ココロに吹き込む冷たい何かから守られたいというか。
暖かい気持ちになりたいというか。
こんな時はあそこに行くしかない。
日本の田舎の正しい秋を感じるには最高のエリア。
我がホームゲレンデ？
高峰山。
ホームとかいいつつ、半年振り。
今は日光にゾッコンの須藤さん、すまぬ。
で、半年振りの高峰は・・・・
創作物増えてる！
コース系建造物（ラダーとか）じゃなくて、建物がｗ
以前はトイレだとか自販機が転がってた場所に突如現れた
”東南アジアの片田舎（非リゾート）の飲み屋風”の休息所。
インドネシア辺りにありそうね。
夜通し営業で。
以前は竹薮だった場所に現れた
”必要以上に本格的なトイレ＆女子更衣室”
これはすばらしい。
男子小が外から丸見えでイヤーンだけど。
それがイイ！という御仁もいるかと・・・。
いつもの事ながら、須藤さんの行動力と創作パワーには頭が下がりますね。
全部一人でやっちゃうんだから。
ほんとトイレなんて、もうプロスペックよ。
男子小以外はw
でもね。
色々と作っていただきましたが・・・。
結局天気がいいと皆さんいつもの場所でグダグダしちゃうのね。
これぞ高峰って感じ。
そして、コースの方はよく言えばよりワイルドに。
・イノシシ創作によるラフなコーナー
・急に立ちふさがる倒木。
・木造系の構造物は、ほぼ全壊→命懸け。
・マイナー系コースは文字通り”荊の道”・・・。
俺は好きなんだけどね。
「もう少し、手入れてくれないかな～」
とは来場していた他のライダー達の弁。
日光終わったら、すこしお願いします。
饅頭買っていくから。
色々有りますが
”正しい日本の田舎の秋”
は健在。
これぞ日本の秋。
雨
シルバーウイークを跨いですっかり秋、というか冬の寒さすね。
15度の温度差は辛いけど、寒いの大好き男のトモロです。
今年からいくつかの常設MTBパークがオープンしてますよね。
MTB愛好家としては嬉しい限りのこの現象。
この現象、各地の気合の有るローカルライダー達が
「乗るところが無いなら作ってしまえ！」
とがんばっているようです。
乗っかるだけのホビーライダーとしては非常に感謝。
こういう地道な活動が業界を活性化させるのでしょうね。
マウンテンが数年内にくるんじゃね？
ローディーが２９全盛のクロカン＆エンデュロに目覚めるんじゃね？
そこからMTBブーム確変スタートじゃね？
というのがワタシの読み。
ブームはブームで、これまた問題なんだろうけどね。
日本の場合・・・。
～～～
それはさておき
そんな中、少し前から気になっていたパークがあります。
な～んか”イケてないチラシ”（失礼ｗ）が自転車屋に置いてあるので
知ってる人は知ってるでしょ？
場所は「ふもとっぱら」の近くの富士天神山。
Web上でも
「すげー良かった！」
「イマイチ・・・？」
と意見の分かれるこのパーク。
銀輪的には確認する必要があるでしょうな。
で急遽、天神山へ！
なにも、久しぶりに振った雨（大雨）の中行かなくてもｗ
なんか雷も凄いんですけど・・・。
標高もそこそこなので、気温もかなり低いわけで。
こんな状況なので客は2組。
我々を入れてｗ
ここはリフトで頂上に上げれる（休日のみ）ゲレンデなんだけど
まさに我々の為の専用運行。
申し訳なくて、たくさん乗るべきなのか、控えるべきなのか迷う・・・
リフトで上まで10分。
コースは5種類あって、どれも5分くらいの長さ。
つまり15分で1回、回れるののね。
リフト運用なので待ちも無し。
コースは短いなりに個性を出してます。
「L＆R」はトレイル風の内容で2本
「馬車道」はスピード＆アクション系？
「クロカン」は実は一番激しい？ライン。
「ゲレンデ」は、もうひたすら芝生爆走
「馬車道」の建造物エリア↓
どのコースもと根っこが激しくて、危なく前輪を持っていかれそうな場面も。
この日だからなのかもしれないけど。
斜度はゆるいし、そもそもスピード出さないから平気なんだけどね。
～～～
率直な感想は「面白かった」ですね。
また行きたい。
関東近辺の常設コースとしては
「高峰の”さかがわエリア”では物足りないけど、高峰7曲は厳しいな」
くらいのレベル向けかな？
MTBの楽しみ方の色々な面を
「一回で楽チンに」
体験できる貴重なパークだと思いますね。
最近MTB始めた仲間連れて皆でワイワイ行くと◎
な感じ
設備はスキー場だけあって、更衣室や食堂も完備。
（食堂は麺類しかないけど、意外や旨い）
風呂はすぐ近くにあるよん。
11月頭までの営業みたいなので、気になる人はいってみて。
（今年ダメだから来年は無し！とかならないように・・・）