「なんか好き」
「なんかイヤ」
「なんかいい」
「なんか違う」。
人は、“なんか”で世界を選んでいます。
この“なんか”は、ただの気分ではありません。
脳が0.2秒で発する「安全かどうか」のサイン。
私たちはまず直感で判断し、
そのあとに理屈を積み上げて正当化します。
つまり、“なんか”は心の羅針盤。
理性よりも先に、あなたを動かすスイッチなのです。
“無”は、何もないことではない
西田幾多郎は代表作『善の研究』で
「純粋経験」という概念を提示しました。
それは、主観と客観が分かれる前の“生きた体験”。
考えるより先に、すでに感じている状態のことです。
そしてその根底にあるのが――「無」。
ここでいう“無”とは、空っぽという意味ではありません。
それは、
私と世界をつなぐ“見えない関係性の場”。
ご縁、空気感、間(ま)、雰囲気。
形はないけれど、確実に働いているもの。
音と音のあいだの「間」が音楽をつくるように、
沈黙が言葉を引き立てるように、
“無”があるから、“有”が立ち上がる。
あなたの「なんかいい」は、
その無から立ち上がる、生きたサインなのです。
イノベーションは2.5%から始まる
マーケティングの世界では
「イノベーター理論」という考え方があります。
社会の変化は、わずか2.5%から始まる。
・イノベーター(2.5%)
直感を信じ、誰よりも早く動く人。
・アーリーアダプター(13.5%)
価値を感じ取り、周囲に広げる人。
・アーリーマジョリティ(34%)
ここで一気に広がる。
けれど重要なのは――
2.5%は“特別な人”の話ではない、ということ。
その芽は、誰の中にもあります。
才能の差ではありません。
「好き」を信じて、一歩踏み出すかどうか。
そこに違いがあるだけです。
小さなイノベイトは、感覚から始まる
「自分には夢中になれるものがない」
そう感じる人は少なくありません。
でもそれは、
“なんか好き”を見逃しているだけかもしれない。
その小さな感覚こそ、
あなたの中のイノベーターが目を覚ましたサインです。
感じるだけで終わるか。
行動に変えるか。
ここで未来が分かれます。
“ちゃんと好き”が行動を生む
“ちゃんと好き”と自覚した瞬間、
脳の報酬系が動き出します。
ドーパミンが「やる価値がある」と背中を押す。
つまり「好き」は、
感情ではなく“行動エネルギー”。
偏愛とは、そのエネルギーを
小さくても確かな行動に変える力です。
🌱“なんか好き”を形にする3ステップ
STEP1|感じた瞬間をメモする
理由はいりません。
「なんか落ち着く」「なんかいい」
そのまま書き残す。
STEP2|共通点を見つける
余白が好きなら「安心を届けたい人」
光が好きなら「希望を伝えたい人」
そこにあなたの世界観が見えてきます。
STEP3|小さく形にする
SNS投稿でも、言葉選びでも、空間づくりでもいい。
一つ、行動に変える。
無が、有になる瞬間です。
“なんか違う”は、変化の種
多くの人は違和感を無視します。
けれど実は、
“なんか違う”こそが
イノベーションの始まり。
好きだからこそ、
より良くしたくなる。
その衝動を、行動に変える。
それが「あなたの哲学」をつくります。
まとめ
・「なんか好き」は脳の安全サイン
・“無”は関係性を生む見えない場
・偏愛は、無が形を取ったエネルギー
・2.5%の芽は、誰の中にもある
世界を変えるのは、大きな決断ではありません。
小さな「なんか」を信じて、
一歩動くこと。
📌 学びを実践に変えたい方へ
「チラシを配っても反応がない…」
「SNS投稿が続かない…」
「成果につながる形にしたい…」
そんな方におすすめ👇
📌50点のチラシでも反響が取れるポスティング講座
👉 自分で配るチラシの本当の力を体感できます
📌オンライン起業向け|BtoBで企業案件を獲得する方法
👉 リアル接触×信頼構築で結果を出す
📌 インスタ活用講座|少ないフォロワーでもマネタイズする方法
👉 SNSを“接触回数の装置”として使う戦略が学べます
“無”を感じ、行動に変える。
その積み重ねが、
あなた自身のイノベーションになります。