こんにちは。
タガミです。
昨日のブログで書いたように、受験勉強でもっとも大切な力は、「国語の文章読解力」です。
高校受験などの試験では、すべて日本語で問題が記述されています。
それを速く読み、何を答えればよいかを、速く見つけ出す必要があるのです。
しかし、この「国語の文章読解力」を養成することは、非常に難しいです。
私は現在も、家庭教師などで指導する際に、試行錯誤をしています。
その試行錯誤の中で、とりあえず効果があったものが、昨日説明した本に慣れることです。
「文章読解力」がついていない子は、あまり本を読みません。
読んでも、学校で実施している読書の時間だけだったりします。
読書は勉強として嫌々ながら読んでも力は絶対につかないと思います。
ですから、まずは自分の興味があり、好きになれる本から読むようにすべきです。
これが、マンガのノベライズやライトノベルを、まず読むことを勧める根拠です。
次に、「読解力」をつけるために、1回読んだ同じ本を2回読むことです。
読解力をつけるためには、本は2回読んだ方が良いのです。
その2回目のときは、章または節ごとに何を書いているかの「あらすじ」を説明できるようにします。
この説明を家族などに話すようにしても良いですし、ノートに書くようにしても良いと思います。
これは、文章要約力の養成です。
これを練習すれば、文章を読みながら、何をいっているのかを考えながら読めるようになります。
以前、個別指導の学校で、この方法が国語の読解力をつけると説明したら、時間がかかりすぎるので、もっと簡単な方法は無いのかといわれました。
確かに時間はかかりますが、私は時間がかかるかこそ、これによって読解力が身につけば、その子の一生に役立つだろと思います。