新緑

パセリみたい笑

 

白杖日記77 お手伝いの先

 

テーブルの上の湯呑みをたおす

視野が狭いとそんなことが起こる

すごく凹んでいた。

 

あるとき、もう、だいぶ前のこと

子供の友人とママ友と

お茶をしていた時も

私はアイスコーヒーを

倒してしまった。

めっちゃ言い訳してた私

視野が狭いから!って

ママ友、ちょっと

へ?って顔したようなしてなかったような

 

忘れられないのは

めっちゃ言い訳してたからかな

 

子供が、

お茶をこぼしても

そんなに怒らないのに私

 

何が起こってんだ!

 

ある講師さんにお手伝いを申し出た。

純粋にお手伝いしたいと思ったからだ。

しかし、いざとなると、

お茶も淹れれないかもしれない私、

いや、淹れれるけれど、

湯呑みをたおす粗相をしてしまうんじゃないかと思うと怖くなった。

できないと思った。

できないけど、したい。

葛藤。

 

人の手を煩わすのが怖いんだろうな。

そう感じてしまった過去がある。

過去の反応が今も起きている。

きっと、幼少期、母の手を煩わしたくなった。

それが、今も反応として出てきている。

きっと、それだけなんじゃないか。

けど、怖い。

 

それもあるけど、

湯呑みを倒したあと、どうすればいいのか

わかんないのかもしれない。

いや、拭けばいいんだ。

そして、拭いてくれる人もいる。

そう、拭いてくれる人がいることを

助けてもらえることを

ちゃんと受け入れることができないんだ。

そんな自分になれないんだ。

なんてこった。

 

今日もありがとう。

 

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