みなさんこんにちわ
試験が近付くと妙にお腹が痛くなるこの頃。
学校や幼稚園で卒業式シーズンですねー
今回は真面目な話題。ターミナルケア。終末期の介護についてのお話です。
去る2月22日,インテックス大阪にて
『介護甲子園』
なるものが開催されたそうです。“介護”の甲子園では全国6.472の事業所から施設部門、在宅部門へエントリーし各事業所の取り組みを発表しあう大会のようです。
https://www.kaigo-kyuujin.com/oyakudachi/topics/30068/
その中で気になったのはとあるグループホームでされている
『ビハーラケア』https://mamoria.jp/clip/20160510/vihara_care
初めて聞きましたね
お看取りをさせて頂いた方の最期のケアを「エンゼルケア」というのですが
こちらは仏教色が強いようですね。
記事によると亡くなった利用者様を家族様と一緒にお風呂に入れることでスタッフも家族様も
気持ちの整理をつけるのだとか。
タオルで体を綺麗にする“エンゼルケア”とはまた意味合いが違ってきますね。
自分自身もお看取りを何度かさせて頂いたことはありますが、その時は
いづれも拭くだけで、入浴までの発想はなかったです。
在宅での介護が取り上げられつつある中、これからの仕事の在り方を
考えさせてもらえる時間でした。
ヘルパー:遠藤