297日め | おわかれの日々

おわかれの日々

長女の交通事故死、次女のホス狂、実母の認知症、主人の肺がん

記録として。

11時ぐらいから手術は始まるらしい。

 

父と私は手術後の14時半から説明を聞きに病院に行った。

 

母の姿は見れず、執刀医と話をするだけだった。

 

手術は無事に終わり、

思ったよりも粉砕していたこと、

4本のボルトで固定していること、

術後4週間はベッドで安静に、

5週後ぐらいからリハビリを始め、

8週後ぐらいで退院できると思われる、とのことだった。

 

今はもう麻酔から目覚めかけているようで、

ごそごそ動いているとのことだった。

 

15分ほどでおわり、母の姿をみることはなく家路に着いた。

 

すると病院から電話。

 

母がじっとせず、点滴や導尿の管を外そうとするのから、

拘束します、と言われた。

 

しないで、ということもできず、安全のためには仕方ない。

 

大丈夫やろうか、不安でいっぱい。