先週1週間の夏休みをいただいた当院
昨日19(月)から、通常診療を行っております
がん治療を行っている患者さんには
緊急連絡先の携帯番号をお渡ししているので
何かあれば、三好Drと連絡が取れる体制になっています
患者さんが不安になるのは、長期の休みです
夏休み、年末年始、ゴールデンウィーク・・
Drへの電話で多いのは
・腹痛が生じた、手持ちの〇〇を飲んでもよいですか?
・熱が出た、様子を見たほうがよいか医療機関受診したほうが良いか判断つきません
・急遽入院することになりました
・薬が足りなくなりました、近医受診し処方してもらってよいですか? などなど
Drの声を聴くだけで安心する患者さんも多いよう・・
以前、豪快な患者さんが居ました
長期の休みが近づくたびに
「世の中、休み休み・・って騒いでるけど
患者に休みは無いの
生きるのに必死なんだから」 と言葉を置いていきます
長期休みのたびに思い出します
患者さんの本音です