Mさんから電話がかかってきました
Mさんは他の医療機関で治療している方です
がんがわかって「が~~~ん」 となり
自暴自棄になり
電話相談で何度か話しをしたのがきっかけで
セカンドオピニオンに来院されました
その後も電話相談&報告が続いています
職場復帰をしたものの、職場の人には病気のことを隠したく・・
でも、誰かに話したく・・誰かと話したく・・
できれば仕事を続けている同世代のがん患者さん
という相談を受け、浮かんだのが当院で治療しているFさん
Fさんにその旨、話をすると快諾してくれ
先輩Fさんと若葉マークMさんの対面がクリニックで行われました
Fさんの点滴中に、話をしていた2人
話が盛り上がり、その後一緒に食事をして帰宅するとのこと・・
お見合いが成功したような嬉しさを感じた出来事でした
治療前の電話相談から既に2年半が過ぎ
現在ホルモン療法中のMさん
仕事もバリバリ
こんなに順調で良いのかしら・・と変な不安がよぎることもあるとのこと
自分のがんがわかってから、日記をつけていたのを読み返した
当初はひどかったな・・
気持ちもすさんだし・・
あの頃の私に、いろいろ言ってあげたい
そんなことから、もし何かの機会があったら私の経験を話をしても良いかな・・って
気持ちになりました
これから治療を始める人だったり
始めたばかりで不安な人だったり
私がFさんと話をして安心できたように、少しは私の経験が役に立つのであれば・・
⇒じゃあ、当院で年に1回行っている緩和週間のイベントで話をしませんか?
患者さんや家族に参加してもらって、同じ境遇の方と話をしたりする会があるの・・
去年も行って・・
https://ameblo.jp/ginnami2/entry-12207958220.html
あ、去年ブログ見ました
ぜひ声掛けてください
スケジュールが合えば是非
ピアサポーターとして、是非お願いしたいMさんからの
嬉しい申し出の電話でした
さぁ、今年のイベント企画しなくちゃ