三好Drの2冊目の書籍が年末に発売され
銀座の小さなクリニックは
患者さんや家族からの問い合わせが増えています
・是非治療したい
・今の治療からどのタイミングで移行するか
・考え方に共感
・標準治療はコリゴリだけどこれだったら・・
・もう治療は無いと言われたけどひょっとしたら出来る?
・家族に受けさせたい
・今は入院中だけど退院したら是非
そして、「遠方だけど相談に行きます」と、
北海道や沖縄から来院された患者さん
みんな必死です
電話口で、現在の医療の限界にやるせなさを訴えたり
高齢ということで、治療の提案が無かったと憤ったり
セカンドオピニオンに行ったら「治療しない選択を・・」と
あっさり言われ、唖然とした若い患者さんだったり
本当に必死です
もう治療はありません、あとは緩和です と言われ
納得がいけばそれで良いと思います
でも、最後まで闘いたい患者さんもいます
いろんな考え方があります
生き方があります
最後まで闘いたい方の1つの選択の中に
当院の治療があっても良いのかな・・と思います
そして、いろんな生き方を認め、容認し、寄り添ってくれる
地元の先生が増えてほしいと思います
在宅医療においては
「その人が望む、その人らしい生活を、
自宅で最後まで過ごせるように支えます」 という考え方が
浸透しつつあります
若い一生懸命な医師が増えています
以前、ある有名な在宅医と話をする機会がありました
「自分の考える生き方を患者に押し付ける医者はプロではない」と
熱く話していたのが印象的でした
電話相談を受けていると
電話の向こうのさまざまな事情が見えてきます
いろんな考えの中で、もし当院の治療に興味がありましたら
まず、相談のお電話を下さい
03-3562-7773 担当は私、岡田です